否定しとけば賢ぶれると思いやがって!!! 必要なのはロマンなんだよ!!!
プロフィール
| ニックネーム | キョーちゃん |
|---|---|
| 年齢 | 14歳 |
| 血液型 | B型 |
| 特技 | 工作 |
| 趣味 | オカルト研究 |
| 好きな食べ物 | お茶・おつまみ |
| 好きな場所 | 部室・お風呂 |
概要
宮薙流々のクラスメイト。 オカ研メンバーの一人。
流々や尾瀬唯歌と仲が良く、校内ではよく三人で一緒にいる様子が描かれている。
特に唯歌とは昔から近所にいた幼馴染という事もあり、一緒に秘密基地を作って遊んでいた事もあるなど、性格は正反対ながらもウマが合う模様。
流々いわく「賢くて面倒見が良くておしとやかでかわいい」との事だが、実は周囲に内緒でオカルト研究会に所属しており、特に好きなジャンルの宇宙人やUMA、未確認生命体の事となると人格が豹変し、普段とは全く違う一面を覗かせるオカルトマニア。
どう考えても地球上に存在しない生物(？)であるマグちゃんを一目見るなりその存在が気になり過ぎてその事しか考えられなくなってしまい、思い切ってその胸中を流々に相談する事に。
そしてマグちゃんの事をもっと知るため破滅使徒血盟の書に署名、忠誠を誓う。
早速マグちゃんの肉体構造を調べるために全身をこねくり回し、ちょっとだけ肉片を切り取って採取したいなどの行き過ぎなお願いを申し出、マグちゃんもそれを快諾するも、結局いくら調べてもマグちゃんの事は何一つわからずじまいに。
その直後に教師からオカルト研究会の部員が卒業して桔梗一人になってから半年、部員の規定人数5人を満たしていない事、活動実績も特に無い事などを理由に廃部となる事を告げられてしまい、急遽オカ研の部員集めをする事に。
そして桔梗の他、流々・唯歌・錬もオカ研に入部し、最後に宇宙人藤沢ことマグちゃんが入部した事でオカ研は活動実績及び存続が認められ、以後オカ研部室はマグちゃんが学校を支配するための前線拠点『影潜みし破滅の神殿』となる。
その後、海岸に出現した無位の存在『金剛』のグ=ラがマグちゃんと一悶着を引き起こすも、ずっと自分を隠して生きてきた桔梗が過去の自分と境遇が似ているグ=ラに共感を示した事で騒動は無事解決、以後自宅でグ=ラと一緒に過ごす事となる。
人物
基本的には親友の唯歌とは正反対の大人しく成績優秀な優等生タイプ。
しかし、周囲に内緒でオカ研に所属、宇宙人・UMA・未確認生命体の事となると人格が豹変し、声を荒らげたり興奮したり、ハサミを取り出して肉片を採取しようとするなどの裏の顔を持つ。そのためマグちゃんやナプタークに対して度々サンプル提供を求めているが、非常に俗的な性分のウーネラスについては「親しみやすすぎて神秘性がない」とあまり興奮しない（ウーネラス曰く「解釈違い」）。
それも過去にそういった自分の趣味を周囲に理解されず、嘲笑された苦い記憶からくるもので、以後自分の趣味については親友の唯歌や流々にすら打ち明けられず、人に知られるのが怖いとまで思い込むようになっていた。
現在はオカ研存続の為に協力してくれた友人達やマグちゃんをはじめとした上位存在達の理解や助力を得た事で大分救われ、伸び伸びとオカ研の活動に精を出している。
グ=ラには過去の自分と境遇が似ている事から共感を示しており、グ=ラもまた桔梗を喜ばせようと秘密基地を作るなど、関係は良好な模様。
