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ミケロ・チャリオットの編集履歴

2011-12-28 20:40:43 バージョン

ミケロ・チャリオット

みけろちゃりおっと

ミケロ・チャリオットとは、『機動武闘伝Gガンダム』のキャラクター。

概要

CV:津久井教生

第13回ガンダムファイトのネオイタリア代表ガンダムファイターで、ネロスガンダムに搭乗する。また、後にデビルガンダム四天王の一角となり、ガンダムヘブンズソードにも搭乗している。

アニメ第1話でマフィアの親玉として登場、ドモンが対戦した最初の相手であり、また第13回ガンダムファイト最初のファイトでもあった。蹴り技が元々得意だったのか「銀色の脚」という必殺技を持っている。しかし、シャイニングフィンガーによって頭部を破壊されて失格となり、その際、徐々に破壊されていく恐怖によって白髪化する。更には失格となった事でこれまでファイターであったために免除されてきた罪状が復活して警察に逮捕されてしまった。

しかし後に「特例」によって決勝大会に進出し、アニメ第25話で再登場を果たす。また同時にDG細胞を植え付けられており、必殺技である「銀色の脚」を「虹色の脚」に改良・強化するなど以前に比べ遥かにパワーアップしている。元々残忍で狡猾な性格であったため、DG細胞を植えつけられた後でも大半のキャラクターに見られるような人格の凶暴化は無かった。最期はサイ・サイシーとアルゴの決死の攻撃によって爆死した。

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