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ロイ・フォッカーの編集履歴

2011-12-30 22:51:09 バージョン

ロイ・フォッカー

ろいふぉっかー

ロイ・フォッカーとは、「超時空要塞マクロス」ならびにOVA「マクロスゼロ」に登場する架空の人物である。

概要

統合軍のエースパイロットであり、統合戦争時代末期には「VF-0(http://dic.pixiv.net/a/VF-0)」のパイロットを務めていた。(マクロスゼロ)

VF-0は操作が難しく、性能を引き出せたのは、VF-X1のテストパイロットを務めた彼のみとされている。


人物

女と酒と大空をこよなく愛する人で、マクロスゼロでは中島雷蔵のセリフにその趣旨が入っている。

また、超時空要塞マクロスおよび劇場版ではクローディアと恋人関係にある他、マクロスゼロではアリエス・ターナー博士に好意を抱いていた。(お互いに好意を持っていたが、最後に死別。)

後輩や部下に対しては非常に面倒見がよく、空母アスカで海を眺めていた工藤シンのところへ行ったり、超時空要塞マクロスでも、一条輝とは上下関係を通り越して「いい兄貴分」となっている。

尚、フォッカーは一条輝の父親とも関係があり、彼のスタントチームに所属していたため、一条輝とも仲がいい。

尚、彼自身も悩みがあるらしいが弱いところはクローディアにしか話していない。

彼の教官にD・D・イワノフがいる。

また、マクロスゼロ及び超時空要塞マクロスではスカル隊の隊長となっている。


死亡フラグ

マクシミリアン・ジーナスの援護をしにいく途中で不意打ちを食らい、辛くもマクロスへ帰還したものの、クローディアのパインサラダを待っているときに息を引き取った。


劇場版ではゼントラーディ軍ブリタイ艦隊から輝を救出すべく出撃するが、ともに捕虜になる。脱出時にカムジンと会い打ちになって戦死する。


搭乗機

VF-1S(超時空要塞マクロス)

VF-0S(マクロスゼロ)

F-203(統合戦争時代)

フォッカー D.VII(スタントチーム時代のターボプロップエンジン換装のレプリカ機)

VF-X1(テストパイロットを務める)

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