魂喰らい
たまぐらい
Pharaonic Guardian -王家の守護者-で登場した地属性・魚族の下級モンスター(遊戯王カードWiki)。
概要
カードイラストは頭頂部にある球体の拡大図であり、これとは別に本体が存在する。
魚族……?と言いたくなる位のインパクトだが、これはこのモンスターの初出のゲーム作品『継承されし記憶』において、旧神族と呼ばれるカテゴリーのモンスターであったことが要因と思われる。
継承されし記憶での魂喰らい
OCGでは特殊効果も持っていない弱いモンスターに過ぎないが、継承されし記憶では
①:このカードが表側守備表示で自分のターンを迎える毎に、お互いの墓地にあるモンスターカードを全て除外する。そしてその時に除外したカード1枚につき攻撃力・守備力が200アップする。 |
②:このカードが戦闘で破壊された時、自分のいるマスをウイルス地形に変更する |
といった、強力な効果を二つも備えた効果モンスターとして登場していた。