ギャグ漫画等のオチで、これ話が続かないだろ、次回どーするんだ? という感じのもの。
次回では大抵無かったことになっている。
昔のギャグ漫画では一般的だったが、いつの間にかギャグ漫画にも整合性が求められるようになり消えていった手法でもある。
しかし2001年~のアニメ版ギャラクシーエンジェルでは多用されて話題になった。
アニメ妖怪ウォッチでもよくネタとして使われ、新たな投げっぱなしのスタンダードとなって来ている。特に「きょうの妖怪大辞典」コーナーではほぼ定例化しているケースが多い。
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こちら葛飾区亀有公園前派出所:漫画作品における代表例。主人公がオチで逮捕・解雇・左遷されても翌週には平然と復帰している。