ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

ギャグ漫画等のオチで、これ話が続かないだろ、次回どーするんだ?という感じのもの。

次回では大抵無かったことになっており、デウス・エクス・マキナのような手段で畳むことすらしない。

総じて現在では「設定伏線・統合性の潔い完全放棄」という意味合いで使われている。


昔のギャグ漫画では一般的だったが、いつの間にかギャグ漫画にも整合性が求められるようになり消えていった手法でもある。


しかし2001年のアニメギャラクシーエンジェルでは多用されて話題になった。

アニメ妖怪ウォッチでもよくネタとして使われ、特に「きょうの妖怪大辞典」コーナーではほぼ定例化しているケースが多い。

この様に一種の作風やパターンとして意図的に用いる作品が現在でも偶にある。


また一話完結ものに限った話でもなく、作品全体が打ち切りになった際、最低限の収束すら行わずぶつ斬り状態で終了させるケースもあり、なんとかまとめた場合でも全ての伏線は回収しきれず投げ捨てるしかなかった事例も多い。


関連タグ編集

ギャグ ギャラクシーエンジェル 妖怪ウォッチ


こちら葛飾区亀有公園前派出所:漫画作品における代表例。主人公がオチで逮捕・解雇・左遷されても翌週には平然と復帰している。

関連記事

親記事

オチ おち

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 218544

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました