CV:佳原萌枝
概要
ソーマが最初の人材集めで集まった人物の一人、妖狼族の少女で難民。動物と会話することができる才能を持つのだが、実はその能力を使い魔族と会話までできる。
この事を下手に知られると国際情勢が混乱すること確定で彼女を暗殺するものまで出かねないこともあり、国内でも機密事項にしたうえでアルベルトの養子にして、家族ごと城内に退避させている。
各種動物と直接交渉することで調教の手間を大幅に省き、原生生物相手でも繁殖条件を早急に把握するなど、エルフリーデン王国の発展においてかなり貢献している。