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眉村道塁の編集履歴

2021-08-09 20:17:08 バージョン

眉村道塁

まゆむらみちる

眉村道塁は、漫画『MAJOR2nd』の登場人物。

CV:堀江由衣

概要

眉村健早乙女静香(眉村静香)の娘。眉村渉は双子の弟。


幼少の頃、昔のビデオ映像で父を倒した、主人公・茂野大吾の父親である茂野吾郎の姿を観たのがきっかけで吾郎に憧れており、部屋には吾郎のポスターを飾っている。


制球を重視したサイドスローを中心にアンダースロー、オーバースローと投球フォームを使い分ける高い実力を持ち、特にオーバースローは茂野吾郎への憧れから切り札としている。


強気且つハッキリした性格で、弟の渉にはぶっきらぼうな態度をとるが、味方を勇気づけたりと仲間思い。また、吾郎のこととなるとミーハーな一面を見せたりもする。


吾郎の息子である大吾に対しては、肩が弱いことを理由に投手を諦めた彼に対し「父親への憧れが足りない」「自分の方がずっと茂野吾郎を尊敬している」と評していたが、小・中学校時代に対戦したことで彼らの実力を認めるようになる。一方、プレッシャーに弱い面があり、父親同様に緊張すると試合前にトイレに篭る癖がある。


小学生編

道塁ちゃん

東斗ボーイズのエースピッチャーで、渉と姉弟バッテリーを組んでいる。

卜部とアンディが移籍する前から東斗ボーイズにいたが、かつては外野手志望だったらしく、入団当初は野球未経験の初心者だった。

かつて投手だった渉の肩の不調に代わり、現在は彼女が東斗ボーイズのエースピッチャーを務めている。


大吾ら三船ドルフィンズとの試合の前に、大吾とサインボール目当てに手合わせをした。


中学生編

眉村道塁

市立大尾中学野球部のエースとして登場。


中学生になってから当初は渉と共に横浜のシニアに所属していたが、2年生への進級直後、監督から男女の体格差を理由に戦力外通告を受け、自主退団する。

途方に暮れていた所、同じシニアにいた魚住・瀬古・出光の元・横浜リトルの凄腕三人衆に励まされ、大尾中の軟式野球で頂点を目指す事を決意。

春季地区大会準決勝で優勝候補本命の英邦学院を破り、決勝で大吾たち風林中の前に立ちはだかる。


しかし上級生の引退後、練習試合中に左肩を故障してしまう。

自分についてきた魚住らはシニアに戻り、後輩の郷田早苗以外は退部してしまい、満足に野球が出来なくなっていた。


だが、大吾ら風林との合同チームが成立してからは、大吾と早苗に励まされ、右投げへの転向を決意。当面は合同チームで内野手を目指すこととなった。


関連イラスト

眉村道塁「左サイドスロー」眉村道塁


関連タグ

MAJOR2ndメジャーセカンド


鎌部千秋(八月のシンデレラナイン)

中の人及び野球作品繋がりであり、投手という点や負けず嫌いな性格も共通。但し、こちらは右投げ投手である。

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