七海るきあ

ななみるきあ

横手美智子・花森ぴんくの漫画『ぴちぴちピッチaqua』の主人公。

概要

前作の主人公・七海るちあと堂本海斗の娘。初登場時17歳。

マーメイドとパンタラッサ一族のハーフ。

両親が出会った海辺の近くに引っ越してきた。

人物

容姿と性格は母親そっくりだが、髪型はロングヘアー。

幼少期に出会った少年との再会を望んでいる。回想ではその時、人魚の姿だった。

引っ越してきた際、偶然海でサーフィンをしていた少年・黒砂を見かけ一目ぼれするも、同時に波に飲み込まれた黒砂を救うため、母の「海に入ってはいけない」という言いつけを破り救出。

転校初日、「ぼく少女」・さんごと友人になる。それを前後して黒砂と再会するも嫌味な態度から険悪になる。その晩、母とその友人、宝生波音・洞院リナ（＋娘？）と誕生日祝いされるのと同時に、母たちが過去に海を守るために敵と戦ってきたことを聞かされた上で自分たちがマーメイドであることを明かし、るきあ自身もマーメイドの姿となった。さらに、許嫁がいることを告げられる。

関連タグ

ぴちぴちピッチ