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森野くるみの編集履歴

2021-08-12 23:14:34 バージョン

森野くるみ

もりのくるみ

森野くるみとは原作「復讐の教科書」のキャラクター。
  1. 復讐の教科書のキャラクター。本記事で記述。
  2. デュエットで走ろうのキャラクター。

人物

ピンク髪のツインテールが特徴のイマドキ女子で、不道グループの紅一点。インスタ投稿が趣味の女子生徒。一見すると社交性豊かな快活女子で風紀委員を務めたりと表向きの評判は良いが、本性は自己顕示欲と虚栄心が非常に強く、それらを満たすためならば非道な手段に打って出る事も辞さず、自身の犯した過ちも適当な屁理屈を付けて正当化する事も珍しくない甘ったれた人間性をしている。

インスタが趣味でフォロワー数も多く、フォロワー数=「自身の価値」と決めてかかっており、少しの増減で機嫌がとてもぶれやすい。しかし、彼女のインスタのほとんどは俗にいう「表の姿」のみで実際にはファッションに関しては試着だけして買った事にして食べ物を食べた風に、飲み物を飲んでる風にして後は捨てるという行動をしている。これは彼女自身の非常に強い虚栄心によるもので、単純にいいね欲しさの行動である。それ故に黒瀬の策で真実がバレそうになり、出来心ゆえか服を万引きしてしまった。


黒瀬による復讐方法

服の万引きを黒瀬に見られた事で、その弱みに付け込まれる。そして黒瀬との交渉により、万引きを黙っている代わり「黒瀬いじめをしていた不道グループを自白させるまでの間、協力すれば許す」と脅され、不道達への復讐の為の犬=言いなりとなる事を余儀なくされた。結果的には彼女は不道グループの中で現時点で黒瀬より直接的な危害を加えられていない事になる。


更に、くるみが黒瀬の命令を聞けなかった場合、インスタの秘密や不道を裏切ろうとしていることを公にすると強く釘を刺されて従わざるをえなくなった。一方で弱みを握られたものの、グループの中では半ば強制されたが明確に黒瀬に自分の非を認め謝罪したからか、不道らいじめグループのいじめの証拠(もしくはそのきっかけとなる事実やチャンス)を見つけることができれば、行動や成果を素直に褒められたり自由行動を少なからず許される等、必要以上に追い込まれたり縛り付けられるような振る舞いをされてはいない。くるみが黒瀬の協力者つまり二重スパイとして活動して以降、黒瀬は嫌がる素振りをくるみにされない限りは対等に接したりしているので、飴と鞭を使い分けて彼女を上手く動かしている。


後に同じメンバーであり、本性はメンバー随一の悪辣さと残忍さを持つ仙水理人の復讐を手伝わされるも黒瀬の復讐には貢献した。しかし、他のメンバーと違い目に見える形で制裁されていない事と本人の甘えもあってか、用もないのに黒瀬の下に来ては迂闊な行動を取ったりしている事を黒瀬自身に改めて弱みを交えて注意された事もあった。その矢先、黒瀬によって不利な状況にされた不道に自身と黒瀬の繋がりがバレてしまい、インスタの秘密をネタに脅され結局自白してしまう。

その後は黒瀬か不道のどちらかの報復を恐れ自宅に籠城するも、結局黒瀬に見つかってしまう。その時に不道に色々と情報を売ってしまった事を黒瀬に白状し土下座するも、不道を何とかすれば良いと言う黒瀬に言われ、再び協力者となった。


関連タグ

復讐の教科書 ダークヒロイン

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