CV:立花慎之介
100年以上前の四番隊副隊長。 現四番隊第三席である山田花太郎の兄。
性格が悪く性悪な印象を受ける弟とは全く違う人物。
本編では出番が殆どなかったが成田良悟の小説版でその後の動向が描かれている。
現在は斬魄刀を返却し真央施薬院という貴族専用病院の総代(院長)を務めている。
回道の才能はずば抜けており人の形でない肉塊になっていても生きるための部品が揃っていれば生命維持をこなせる極めて有能な人物。檜佐木修兵は花太郎が優秀であるに関わらず自己評価が低いのも兄が凄すぎるからではと推測した。
卯ノ花烈とは方針が違うためよく揉めたそうだが互いに信頼しており本人も彼女の事を尊敬していたらしい。
綱彌代時灘の煽りもさらっと流すなど煽り耐性がものすごく高い。