驕れる者はどの世も同じか…
概要
魔女千夜血戦に出場する、「豪」の魔女。1回戦第1試合にてエリザベート・バートリーと対戦する。
人物
非常に正義感の強い「悪滅欲」の持ち主で、作中でもマリー・アントワネットとジャンヌ・ダルクの口論を仲裁した。また、「一人当千」と称されるほどの剛力の持ち主であり、魔法で作られた拘束具を腕力のみで振りほどくほど。
魔法
魔装
大刀一人千力(だいとういちにんせんりき)
額に刻まれた「源」の紋章の発光と共に発動。「愛」の文字が印された鎧甲冑を見に纏わせ、武器である薙刀を巴御前の背丈に並ぶほど大型化する。
豪魔法
禍断の空弓(まがたちのからゆみ)
巴御前を上回るほどの弓を出現させ、薙刀を矢として撃ち出す。「一矢入魂」と称されるその威力はエリザベート・バートリーの右腕を軽々消し飛ばすほど。