「悪にふさわしい最期だな 引導を渡してやるエリザベート・バートリー」
プロフィール
『○○』の魔女 | 『豪』の魔女 |
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欲 | 『悪滅欲』 |
魔女階位 | 22.7倍:7位 |
対戦相手 | エリザベート・バートリー |
概要
非常に正義感の強い「悪滅欲」の持ち主で、作中でもマリー・アントワネットとジャンヌ・ダルクの口論を仲裁した。また、「一人当千」と称されるほどの剛力の持ち主であり、作中でも魔法で作られた拘束具を腕力のみで振りほどいた。
そうなった理由は平家の戦に敗れ、さらには正義と自称する敵兵に犯されそうになり正義とは何なのか考えを捨てて全ての悪を滅するというのがきっかけである。
魔法
魔装
大刀一人千力(だいとういちにんせんりき)
額に刻まれた「源」の紋章の発光と共に発動。「愛」の文字が印された鎧甲冑を身に纏い、武器として通常よりかなり大型の刃先を有した巴形薙刀を顕現させる。
豪魔法
禍断の空弓(まがたちのからゆみ)
巴御前を上回るほどの弓を出現させ、薙刀を矢として撃ち出す。「一矢入魂」と称されるその威力は全てを貫くほどのとてつもない貫通力を持つ。
ただし巴御前が持っている魔力を相当量込めるため、一射ごとに消耗が激しく肉体に多大の負荷がかかる。
- 禍断の空弓・二の矢
こちらの方は、拘束とかに使用した大量の杭の一つを矢として使用した。