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サー・カロッソス・ニュートンの編集履歴

2021-08-23 14:36:23 バージョン

サー・カロッソス・ニュートン

さーかろっそすにゅーとん

『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の登場人物。

「純血種の魔女だ。それもネビュリス女王の娘にあたる王女が、国を離れて一人で遠方へと出かけているらしい」



概要

使徒聖の第十席オーメンの二つ名を持つ髭をたくわえた壮年の男でまるで枯れ枝のように痩せた身体、風が吹くだけで折れてしまいそうな肩に研究者風の白衣をかけた一見戦闘員に見えないが、それもそのはず。彼は最上位戦闘員と銘打つ使徒聖にあって例外的な非戦闘員であり、どういう経緯で使徒聖へと昇格したか不明。

帝都第三セクターに存在する兵器開発部局の研究室長を務め、兵器開発部局において、もっとも不健康な研究員として知られている。


人物像

研究者らしく相応の知的好奇心はあり、同僚のネームレスグロウリィとの戦闘で負った星霊症を興味深げに観察し、星霊が嫌う力がある高濃度汚染地域『カタリスク』から採取される鉱石を溶かした薬品の塗布を提案し、なるべく多くのサンプルが取れるように濃度を変えることを当の患者の前で喜々と語るなどネームレスを嘆息させている。

もっとも本人はこれでも正しき研究者のつもりであり、星霊症の患者を弄んだことなど一度もないと断言して助手を務めるミカエラにウインクしてみせるなど茶目っ気もある。

もっとも、目をかけていた狂科学者に関しては思うところがあるのかネームレスに指摘された際には嫌な名前を思い出したと吐き捨てていた。


能力

星霊研究の権威という以外一切不明。そもそも非戦闘員でありながらいかにして使徒聖となったのかが不明である。

ただし彼もまた女王捕獲作戦のメンバーに選出されていることからも彼自身の肉体や技能によらない別個の戦闘手段を持っていることも否定できない。


関連タグ


使徒聖(キミ戦) スタチュール(キミ戦)

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