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チョウシンカの編集履歴

2021-09-03 00:50:00 バージョン

チョウシンカ

ちょうしんか

『科学戦隊ダイナマン』に登場する進化獣の一体。当項目では同エピソードに登場する「人食い花」についても解説する。

「人を食う悪の花だ!」

「恐ろしい春になるぞー!やれー!」


CV:西尾徳

登場話:第8話「悪の花 王女キメラ」


概要

カー将軍チョウを進化させて作り出した進化獣。サイケデリックな体色のチョウを二足歩行にさせたような姿をもつ。


配下である「悪魔の蝶」に花の蜜を収集させ、体内でエキスに変えて口吻から「人食い花」に与え、開花させて人間を喰らわせることが使命。無数の悪魔の蝶を飛ばして相手を幻惑させる「蝶々地獄」、目を光らせて爆発を起こす「蝶々ビーム」「蝶爆弾」が必殺技だ。


活躍

花を枯らすほどに貪欲に蜜を啜る蝶を不審に思い、追跡してきたダイナマンと交戦。蝶々地獄や蝶爆弾を喰らわせて撤退し、人喰い花の種にエキスを与える。その後は蝶に蜜を回収させて着々と人食い花を育てるも、南原が開発したいい香りの花を利用したトラップに悪魔の蝶を全て捕獲され、作戦は一時頓挫。


しかし不甲斐ないメギド王子に代わって作戦指揮を執る王女キメラの下、ついに人食い花を開花させることに成功する。ダイナマンとの戦闘では蝶々ビームや蝶々地獄で攻撃するも、ロッドビームに怯み、スーパーダイナマイトにより敗北する。


直後ビッグバンプログレスで巨大化(その際脚部が肥大化)。

飛行しながらダイナモビルやダイナマッハに攻撃し、ダイナロボに蝶々地獄や蝶々爆弾(あるいは蝶々ビーム)を喰らわせるも、最期は科学剣・稲妻重力落としを喰らい爆散した。


人喰い花

ジャシンカに伝わる伝説の花で、キバの生えた醜悪な花弁を持つ。非常に貪食で、目覚めてすぐギーラとキールを喰らった。


種子をカー将軍が発見し、メギドがそれを咲かせる任に就く。


ギーラ達を捕食した直後、レッドのダイナロッドの投擲を受け爆散した。


関連タグ

科学戦隊ダイナマン 有尾人一族ジャシンカ帝国

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