三木露風(文豪とアルケミスト)
みきろふう
三木露風はゲーム『文豪とアルケミスト』に登場するキャラクター。
「童謡「赤とんぼ」は僕の思い出の歌なのですよ」
公式人物紹介
『紳士的な話方が印象的な騎士を自称する詩人。
生来の責任感からか、文学が汚染されてしまった現状を打破すべく、日々悶々と考え続けている。
一見してしっかり者で強気な態度を取っているが裏では歳相応に寂しがりなところがあるようだ。
北原白秋に対しては無関心を装ってはいるものの内心では対抗心を燃やしているらしい。』
概要
2019年5月に開催された「有魂書研究 三木露風に関する研究」で先行実装されたキャラクター。
紳士的な話し方が印象的な、騎士を自称する詩人。
北原白秋とともに白露時代と並び称され一時代を築いた大詩人。鈴木三重吉の赤い鳥運動に参加したときの童謡「赤とんぼ」が特に有名。
ゲーム内でのキャラクター像
牧師を思わせる黒装束で、これは彼自身がクリスチャンであることに由来している。カトリックに関する多くの詩を著した功績を認められ、バチカンからキリスト教聖騎士の称号を授与されている。騎士の名乗りは伊達ではない。
髪は鮮やかな黄緑色で、うなじの部分が長め。
銃はアサルトライフルに似た形状で、歯車の意匠が見て取れる。