辛い概要だったなぁ
かのクソゲーとして悪名高い『GUNDAM0079TheWarForEARTH』のDISC2、いわゆるゲームの折り返しの序盤においてホワイトベースに帰還後、リュウさんに話しかけると以下のコメントが来る。
『Foo~辛い戦闘だったなぁ。』
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主人公を見る
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『ハハッ、あの赤い彗星とやりあって生き残っているとは、ラッキーボーイだぜぃ☆』
ちなみにこの会話が終了するとブライトさんの命令で主人公は、ガンダムタンクで地雷原を突破し、ジオンの秘密兵器であるソア・キャノンを破壊するという無茶な任務を受けるのだがルートの選択をミスすると何度もこのセリフを聞くことになる。
余談だぜぃ☆
- このゲームはかのケツ顎シャアに目が行きがちだが一部のプレイヤーからは名言?として覚えられている。彼はこのセリフの他に『やられ千葉ァ!』という名言?を残しており、ニコニコにおいてこのシーンが流れると必ずこのセリフの字幕が発生する。
- ちなみにこのリュウさんはゲーム終盤においてシャア専用ザクによって乗機のガンタンクごと吹き飛ばされてしまうのだがイベント終了後負傷しながらも生還していた。原作の都合もあるがもし続編が作られていたらハモンさんに特攻しても普通に生きていそうである。それを差し置いても、戦死してもおかしくない状況下で生き残れたリュウは、ある意味彼と同じくラッキーボーイである。