概要
CV:斎賀みつき
オペラとは「魔入りました!入間くん」のキャラクター。悪魔学校バビルスの理事長であるサリバンのSD(セキュリティデビルの略)である。SDとは悪魔に仕える悪魔のこと。主人の命を守るのはもちろん、風評、格式、身だしなみに至るまでその一切を守り支えるのが役目。日々の仕事はどれも手を抜くことはない。普段はポーカーフェイスで何を考えているか分からないが、耳で感情が分かる。(立っている時は機嫌がよく、垂れている時は機嫌が悪いらしい)
入間の処刑玉砲の特訓に付き合い、豪速球を投げていた。
また、その時から入間に懐かれ、本人も嬉しそうだった。
ちなみに学生時代にバラムの収穫祭の特訓をしており、彼を優勝まで導いていた。
プロフィール
名前 | オペラ |
---|---|
性別 | 不詳(本人曰くどちらでも) |
身長 | カルエゴより若干低い |
一人称 | 私 |
呼び名 | オペラさん(鈴木入間など)、オペラ(サリバン)、ペラ様(ウァラク・クララ)、オペラ先輩(ナベリウス=カルエゴ、バラム・シチロウ) |
位階 | 不詳(おそらく8以上) |
家族 | 入間、サリバン |
好きなもの | 入間、カルエゴいじり、フトンの踏み洗い |
CV | 斎賀みつき |
戦闘
基本的に殴る蹴るなどの肉弾戦。
技
・必殺殴(ひっさつパンチ)
・怒りの蹴(いかりのキック)
学生時代(外伝ネタバレ含む)
くせっ毛の黒髪に二本づの。上は黒色のセーラーで下は同じく黒色のズボンと言う格好で「男か女か分からない服」と言われていた
今とは違って優秀な悪魔を育成する学び舎にはほど遠い、喧嘩や破壊の絶えないまさに無秩序空間だったバビルス。
そこでオペラは学園を守るという意志を持ち、それを自身の野望とし、より良い学校にするために不良生徒を一掃すると学業よりもそれを優先させ、授業も出ずに不良生徒をフルボッコにしていた。
そして見た目が似ているためオペラに間違われているカルエゴと戦うことに。
カルエゴはケルベリオンを使って戦うが、オペラはなんと素手。
しかし、ケルベリオンの攻撃を見事に防ぎ、カルエゴに強烈なパンチ(失神するレベル)をおみまい。
ところが自分の攻撃をモロに受けても諦めずにしっぽに食らいついたカルエゴと不良の腕をひねりあげた(骨が折れるレベル)バラムを見て、「魔力と腕力がずば抜けた子供」と評価し舎弟(という名のパシリ)に加えた。
カルエゴとの絡み(本誌のネタバレあり)
家庭訪問にて
帰ろうとするカルエゴに家に泊まるように言い、カルエゴをモフエゴ状態にしていた。
ウォルターパーク
合体した合成魔獣の相手をする際にクララが出した使い魔召喚シールでモフエゴ状態にして、戦いに強制参加させていた。ちなみにカルエゴは呼び出される直前に1歩もここから動かないと言っていた。そう、完全にフラグを立ててしまっていたのである。
使い魔契約解除の儀
入間が2年生になったため、使い魔契約解除の儀をしようとするカルエゴ。それを防ぐために校舎を見事に破壊してカルエゴに突撃。ガチバトルを繰り広げていた。
ところが仲裁したバラムに怒られバトルは中止。また、入間本人の意思もあり使い魔契約は解除となった。
その後、カルエゴは監督官として入間の新しい使い魔の召喚に立ち会っていた。1度契約解除した使い魔はもう召喚されることはないからカルエゴが喚ばれる心配は無いとのこと。
しかし、召喚されたのはまたもカルエゴ。何故か?それは入間が人間だから。人間が悪魔を呼び出す際は1番近くにいる悪魔が呼び出されるのである。
魔法陣からカルエゴを押し戻そうとする入間。しかし、魔法陣から出ているカルエゴの脚をオペラが掴んでいた。オペラと入間では力の差は一目瞭然。こうして使い魔は無事(?)再契約となったのである。
(この後カルエゴは有給をとっていた)