概要
CV:河原木志穂
『うえきの法則』の登場人物。バロウチームリーダー。
八つ星天界人。 画家の義母に育てられ、本人も絵を描くのが好き。
絵が下手くそだが、病気で意識のない母のために絵を描き続けている。母親とまた幸せに暮らしたいと願い、マーガレットの集めた天界人らのリーダーとなり彼に協力する。
確実性を重んじており、実戦では良くも悪くも冷淡な手法で戦うが、仲間への情はある様子。
マーガレットも一応、バロウやチームメンバーの願いを無下にする気はなかったようだが…。
能力
過去の映像を現実に変える能力
自身の攻撃やその軌道など、その場で過去に起きた出来事を現実に再現する。
始めこそ個数や速度などはほかの神器使用者と大差ないものだが、二度、三度と使うことで今使用した神器・かつて使用した神器が同時に襲い来るようになる。
植木の数種同時使用や、ロベルトの連射理想化とは異なるアプローチの神器強化能力。
ただし限定条件の関係で、自身が関わっていない事象や、その場で起こっていない事象は再現できない。
また、過去の自分自身を再現し、その再現体が攻撃を受けると、本体もタイムパラドックスが生じ全く同じダメージを受けてしまうリスクがある。
その為、常に本人と一体化しているタイプの神器は考えなしに使いづらい。