打ち捨てられた魔法陣より現れしは、三つ首を持つ冥府の監視者。
己が使命に忠を尽くしながらも、またとない機会を楽しむべく、目新しき世界をそぞろ歩く。
(ルリアノートより引用)
概要
※元原作の方はケルベロス(神撃のバハムート)を参照のこと。
レジェンドガチャでココ&ミミ(武器)を入手するとプレイアブル版が仲間になる。元々は神撃のバハムートからの客演組(バハ枠)なのだが、実はさりげなく古参組にも該当する位には他のバハ枠参戦者よりも前から参戦していた。
レアリティは最高レアリティのSSRなので仲間にするには強運か覚悟が必要である。後に討滅戦とは別扱いでガチャ召喚石版が追加、こちらのメイン加護は「闇属性の攻撃力100%アップ」という事もあり、サポート召喚石枠でも稀に見かけるだろう。
(サブ加護枠が実装された2021年9月21日以降は、サブ加護を持たないケルベロスでもサブ加護を持つサリエルの代用としてメイン加護目当てで使うようなケースも出てくるかもしれない)
イベント「ケルベロス討滅戦」では敵として登場すると同時に召喚キャラとして呼び出せる召喚石が入手できた。現在は討滅戦のトレジャー交換報酬だったケルベロスのSSR武器のみを入手可能。召喚石バージョンはイベントの恒常化収録を待つしかない。
性能
奥義のバフ効果とサポアビの組み合わせで確定トリプルアタック(100%)となるので、それを利用した通常攻撃のコンボがメイン。それ以外にもトリプルアタック時に累積の弱体耐性ダウンを付与できるので、デバッファーと組ませるのもよいだろう。
近年のフルオート編成などとは若干かみ合わない状況となっているので、後述の最終上限解放を踏まえて育成していきたい。
2021年9月24日には最終上限解放が実装される予定。同じタイミングには闇属性有利の天井征伐戦が実装されるため、それを踏まえた強化があるのでは……と予想されている。
最終上限解放当日にはケルベロスのアビリティなどが微調整され、弱体耐性ダウンが180秒付与から累積に変更された。
最終上限フェイトでは「本当のマスターの封印が解けそうなので何とかしないと」ということで、グラブル主人公を「契約更新して新たなマスターにしよう」と考えるのだが……。
最終上限解放後には、奥義性能アップ、奥義に自身のトリプルアタック確率上昇と通常攻撃1回毎にランダムターゲットで3ヒットの効果が得られる「冥界の咆哮」を付与、更にはランダムだがアビリティの1つのリキャストを3ターン短縮と奥義だけでも大幅がテコ入れがされている。
奥義以外では、ケルベロスがアビリティを3回使う度に3回攻撃効果を1ターン与える新規サポアビ追加、3アビ性能強化、1アビに味方全体のHP回復(最大3333)が追加とランバージャックみたいなこともできるようになった。
関連タグ
サンダルフォン(グラブル):ケルベロスの最終上限解放に関係する人物であると「ぐらぶるTVちゃんねるっ!」内のルリアノートで発表された。その一方で……。