目次
1 概要2 余談3 関連タグ2020に四川省で発見された肉食恐竜「エウブロテンス」の一種。
今から約1億2500万年前の白亜紀前期の地球に生息していたと考えられており、白亜紀の地層から発見されたエウブロテンスの仲間としては初となる。
発見された足跡の化石から足裏の長さは約31cm、そこから全長は4m程度あると推定されており、歩幅は4kmぐらいで歩いていなのではないかとされている。
また今まで見つかったエウブロンテスの化石よりも第2指と第4指の左右の開きが大きい事や中指がやや外側に向いている事。そして幅広な足をしている事から新種のエウブロテンスの仲間として認められ、2021年に発表された。