概要
CV:本田貴子
リン・ウェンライトとは、『フロントミッション5』のキャラクター。
施設では眼鏡っ娘のおとなしい性格の子だったが、再会した今ではU.S.N.海軍第11特殊機甲強襲連隊を率いる鬼の指揮官となっている。
実は自ら志願してS型デバイスの処置を施している。この処置は被験者の脳に多大な負担をかけ記憶力などに大きな弊害をもたらすのだが、彼女の場合は其の代償は比較的軽めで任務の遂行や後述の一般生活にはほとんど支障は出なかった。
施設にいたころからウォルターに想いを寄せており、その気持ちは変わっていない様子。そしてある作戦を境にウォルターのプロポーズを受け結婚。
グリムニルのミダス強奪襲撃テロ時にはテロ組織の襲撃を迎撃する援軍として到着。そしてウォルターとグレンの決戦後に基地最深部から夫のウォルターを拐取して共に生きのびた。
5のエンディング時にはすでに他界していたが、その墓参りの時に二人の間に娘が生まれ成人して軍人になっていたことが判明する。