定義
モニターなどの映像受像機を使って遊ぶゲーム。日本で言うところの(広義の)テレビゲームと同じ意味。
コンピュータゲームとほぼ同義だが、過去にはレーザーディスクゲームのようにコンピューターを使わないビデオゲームがあった一方、飯野賢治のプロデュースした『リアルサウンド』のように映像がなく音声を通じて遊ぶゲーム、触覚(ハプティクス)を通して遊ぶコンピューターゲームもあるので、意味にはわずかにズレがある。
ちなみに英語圏ではテレビゲームとは言わずビデオゲームと呼ぶのが一般的。日本では90年代辺りまではアーケードゲームを指すことが多かった。