概要
「少女☆歌劇レヴュースタァライト」における、露崎まひると愛城華恋のカップリングタグ。
まひるは聖翔音楽学園の寮で華恋とルームメイトになったことを機に親しくなり、華恋の明るく前向きな性格に憧れるようになる。
しかし聖翔音楽学園に華恋の幼なじみである神楽ひかりが編入すると、まひるはひかりに華恋を奪われるのではないかという嫉妬心を抱くものの、華恋とのレヴューで自信を取り戻す。
企画として押し出されるのが多いのは華恋とひかりのペアのほうだが、実は華恋もまひるといる時のほうが程よく気が抜けている。
「私にとって舞台はひかりちゃん」という台詞からわかるように、華恋は無意識にひかりには仕上がった自分を見てもらいたいという想いがあり、ある種の緊張感がはたらくためである。
ちゃんと覚えていない難しい言葉を思わず使おうとしてしまったり、華恋のちょっと抜けた一面が見られるのがこのカップリングのよさといえるだろう。
言葉にすることが少ないだけで、華恋のまひるに対する信頼は熱い。
「私、まひるちゃんのあたたかい歌が好き。おひさまみたいなダンスも好き。優しくて、ほが、ほが」
「朗らか……」
「それ! ほがらかなお芝居も大好き!」