概要
CV:國立幸
illust:ねじ太
Cygames制作の対戦型カードゲーム『Shadowverse』に登場するキャラクター。
第21弾カードパック「リナセント・クロニクル」で初登場。
フォロワーとして
カード名 | マンマル2号 |
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種類 | フォロワー |
クラス | ネクロマンサー |
タイプ | 機械 |
レアリティ | ゴールド |
コスト | 5 |
進化前 | 攻撃力:3 体力:3 |
能力 | 守護 |
このフォロワーへの2以上のダメージは2になる。 | |
自分のターン終了時、自分の場に他の機械・フォロワーがいるなら、相手のリーダーに2ダメージ。自分のリーダーを2回復。 | |
ファンファーレ コスト3のフォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから場に出す。 | |
進化後 | 攻撃力:5 体力:5 |
能力 | 守護 |
進化前と同じ能力。 |
マンマル1号のリメイク。
マンマル1号が紫紺の抵抗者・エンネアによるトークンだったのに対し、マンマル2号は独立したフォロワーとなっている。
ダメージ軽減は1から2になってしまったものの進化前の攻撃力と体力は1号の進化後と同じ数値になっており、進化後は2も向上している。
ファンファーレでコスト3のフォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから場に出せるようになっている為、紫紺の抵抗者・エンネアとは逆にマンマル自身がリメイクエンネアである創出の紫紺・エンネアを場に出すことも出来る。
カードイラストはナテラでの新生活が描かれており、1号が進化前後ともにモスコの実を手にしており、アイアロンには存在しなかった生身の小動物も共に描かれている。
進化後は右手にルナの人形やエンネアの機械ウサギを手にしており、背中にはムニャールのパチンコを背負っている。
進化時の「君も一緒に行く?」の君は人形や機械ウサギを表しているとも取れるが小動物のことを表しているとも考えられる。
ストーリーキャラクターとして
マンマル1号の新たな姿。
マンマル2号のボディはナテラ遺跡の白いマンマル像が新たに用いられ、長い年月で苔が付いており、機械と自然が調和しているイメージがある。
1号は体色は銅色で丸っこい三本指と二足歩行式だったのに対し、2号の体色は白で指は金色の三本爪で脚部は歩行に適さない代わりに浮遊式となっており、頭部も浮遊させることが可能
天地侵略編
ベルフォメット軍との戦いでエンネアとルナを庇って戦死したマンマル1号の魂はルナが無意識の内に死霊術で回収しており、ナテラに赴いた際にマンマル像に無意識で定着させたことでマンマル1号はマンマル2号として復活を果たすことが出来た。
1号の時と同じようにアレークトの攻撃からルナを庇うもルナだけでなく、自身の命も守り抜いたマンマルはエンネアとも再会を果たすのだった。
自然再生編
ナテラでの新生活では特にムニャールと親しくなっていることが描かれた。