「身披六銖衣,御宇藏真理, 雲中封神路,紫微降天啟。」
概要
称号:御天荒神(ぎょてんこうじん)
「霹靂布袋戲」シリーズの登場人物。
「霹靂天啟」では主要人物の一人として活躍していた。
雲海頂峰を拠点に修行する仙人剣士。
死國が苦境を侵略する時に、中原正道の一員として、素還真らと共に死神と戦う。
プロフィール
人物
白髪で白衣の仙人剣士。本来は普通の剣士だったが、雲が浮かぶ山の上を拠点に、仙人の修行をしていた。仙人の気功術「神皇之氣」を使いこなせる。登場時は雲の上から、金色の竜「荒神」に乗って出現する。
公開亭で幾度にわたって金榜を開き、武林の将来について予言を行った。死國の苦境侵略に対し、素還真や葉小釵と協力して、中原正道の一員として戦うことになる。
名前の「六銖衣」は宋の柳永が著した『巫山一段雲』からとったもので、本来は「仏か仙人の衣装」を意味する単語である。
関連タグ
関連リンク
- 公式人物資料(六銖衣)※中国語