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身披六銖衣,御宇藏真理, 雲中封神路,紫微降天啟。

概要

称号:御天荒神(ぎょてんこうじん)

霹靂布袋戲」シリーズの登場人物。

霹靂天啟」では主要人物の一人として活躍していた。

雲海頂峰を拠点に修行する仙人剣士。

死國が苦境を侵略する時に、中原正道の一員として、素還真らと共に死神と戦う。

プロフィール

性別
初登場霹靂天啟 第6集
退場霹靂震寰宇之刀龍傳說 第1集
根拠地雲海頂峰
組織雲海仙門
友人鳳凰鳴玉傾歡、莫懸燈、元八荒、葉小釵素還真
所有物天啟金榜
騎乗荒神(金色の竜)

人物

白髪で白衣の仙人剣士。本来は普通の剣士だったが、雲が浮かぶ山の上を拠点に、仙人の修行をしていた。仙人の気功術「神皇之氣」を使いこなせる。登場時は雲の上から、金色の竜「荒神」に乗って出現する。

公開亭で幾度にわたって天啟金榜を開き、武林の将来について予言を行った。死國の苦境侵略に対し、素還真葉小釵たちと協力して、中原正道の一員として戦うことになる。

名前の「六銖衣」はの柳永が著した詞『巫山一段雲』からとったもので、本来は「仏か仙人の衣装」を意味する単語である。

経歴

初期は天啟金榜で幾度も予言を行うが、内容のほとんどが正道に不利だった。それに加え、金榜の内容は一般人にとってわかりづらく、黒幕ではないかと立場が疑われた。金榜の予言が死神の力に侵食された際、激怒して中原に入ることを決意する。

立場が正道と判明された以降、素還真たち中原正道と共に死國と戦う。死神の化身となった太學主を倒すため、各地に奔走し、天劍を巡る争奪戦にも参加した。太學主との最終決戦にて、葉小釵をかばうために戦死した。

死後の「霹靂天命之仙魔鏖鋒」に登場する天跡と友人関係だったらしく、彼の初登場シーンをまねて敵を欺いた。「斬魔錄」では、雲徽子の口から、以前に雲海仙門で修行したことが語られる。「神皇之氣」も、雲海仙門が伝わる術と判明された。

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