「百代繁華一朝都,誰非過客;千秋明月吹角寒,花是主人。」
概要
称号:白衣沽酒(はくいこしゅ)
「霹靂布袋戲」シリーズの人気キャラクター。
「霹靂驚鴻之刀劍春秋」などの作品では主要人物として活躍していた。
奇花八部の「獸花」であると同時に、武芸組織「武道七修」の一員という身分も併せ持つ。
かつて武林での通り名は「江山快手」。玉陽江の上で画舫※を住居とする。
※画舫(がぼう):絵をかいたり彩色を施したりした中国の遊覧船。転じて、美しく飾った遊覧船。
プロフィール
性別 | 男 |
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初登場 | 霹靂戰元史之動機風雲 第28集 |
根拠地 | 玉陽江 |
身份 | 武道七修の「江山快手」、奇花八部の「獸花」 |
組織 | 武道七修、奇花八部 |
化身 | 江山快手 |
友人 | 妖繪天華、九代師、星狼弓、最光陰 |
同修 | 意琦行、一留衣(初代内七修) |
その他 | 九千勝(前世) |
専門 | 綺羅獸花術 |
武器 | 江山豔刀、黑月之淚 |
所有物 | 雪璞扇 |
交通 | 月之画舫(げつのがぼう) |
人物
雪のような白き衣を身に纏う穏やかな美男子。風雅で優しい性格で、尖ってる獣耳が特徴。刀法を得手としており、普段は扇を手に持っている。かつて武林の因縁により刀を封じ、弓術と花芸を励む日々を送っている。
最初は江山快手として武林に名を馳せたが、詭計に遭い、無辜の人々の命を奪ってしまう。その因縁により刀を封じた。その頃、彼は偶然に獸花老者の命を救い、綺羅獸花術を習得した。獸花老者が臨終する前に、彼にすべてを託し、奇花八部の「獸花部」を継承した。
実は情に篤く、のち仲間たちを守るため、再び刀を手に取り戦うことになる。
尖ってる獣耳は珊瑚角(さんごかく)と呼ばれる。右耳に綺羅獸花術のために使う針が仕込んでいる。前世は刀神の九千勝。かつて暴雨心奴の嫉妬を招いてしまい、十八地獄陣によって殺害された。その後友人の最光陰の助けによって転生し、現在の綺羅生となる。
琴をたしなむ。牡丹を好み、住んでいる月之画舫にも牡丹の絵を施してある。
関連イラスト
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公式人物資料(綺羅生)※中国語