ニジンスキー・スカラバカヤ

にじんすきーすからばかや

ニジンスキー・スカラバカヤはアニメ『魔動王グランゾート』登場人物のひとり。

概要

　ウインザートとアクアビートがケルベーダ1号が撃破した直後に、大地達と接触してきた自称月面考古学博士。月面に古い屋敷に居を構え月空洞説を唱えていたが、内容が突飛な為に世間からはあまり評価されていない。

　名前が特殊過ぎて、大地やガスからは「ニンジン博士」、ラビには「ニンジン好きのウスラ馬鹿」とまで呼ばれる始末である。

　50年前の月の大異変で見つけたゾーラクラウンの封印を解く石板の一部を所持し、古代マジカル語の一部を解読している。そのコピーからガイアドラゴンの発動呪文やウインザート、アクアビートが甦る場所も判明した。

　研究室にはドクター・バイブルと一緒に写っている写真があったが、彼との繋がりは劇中で明らかにされていない。

　2年後の『冒険編』でも登場しており、ツインピークスから発見した闇の魔動石を発見している。