概要
CV:浅井清己
ルアール・ジ・アビスロイドとは、『ロックマンゼクス』のキャラクター。
チョウチンアンコウとクリオネをモデルとした巨大なフォルスロイド。ライブメタルのモデルLを組み込まれている。
かわいい容姿かつぶりっこ口調で話すのは疑似餌である。口癖は「アレアレェ?」。
本性は凶暴で、主人公を「クソガキ」と呼んで口汚く罵ってくるので、彼女に取り込まれていたモデルL曰く「品のない」と散々な評価を押されている。
疑似餌からは雪の結晶、アイスアロー、そして極太のビーム(モデルFXのバスターを連射する事が押し返すことが出来る)、本体からは巨大ミサイル(破壊可能)を発射する他、本体が突撃してくる事も。基本的にダメージを与えられるのは疑似餌の方だが、口を開けている間は本体にもダメージが入る。
その疑似餌のかわいさも相まって人気が高い。
漫画版
雪山で少女に擬態して救難信号を出し、救助に訪れたヴァンを湖に引きずり込み戦闘となる。
水中では酸素不足で苦しむヴァンを氷漬けにしてしまうがジルウェの声で復活したヴァンにミサイルを放とうとしたがチャージショットでミサイルを破壊されて爆散した。