概要
元々カリーシュと呼ばれる種族の将軍だったのだが、戦いにより負った怪我が元でサイボーグとなり、以後は独立星系連合の将軍としてクローン戦争で活躍した。シス卿のドゥークー伯爵によりライトセーバーの剣術を仕込まれており、4つに分かれる腕を使い最大で4本のライトセーバーを持って戦う。その実力はサイボーグ特有の奇怪な動きや馬鹿力も加わって高い水準となっており、アナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、キット・フィストーなどと互角の戦いを繰り広げた。また、サイボーグになる前から非常に好戦的な性格で、ジェダイを殺してライトセーバーを収集するという悪辣な趣味も持っている(そのため戦闘で彼が使うライトセーバーはジェダイ騎士が使う青や緑のライトセーバーである)。
クローン戦争末期(新三部作エピソード3)においてオビ=ワンと激戦を繰り広げた末胸部にブラスターを受け死亡した。