概要
かつて王国に仕えていた五人の偉大な騎士達。
とても仲が良かったらしい。
王の命令の元にさまざまな戦場を駆け巡り数多なる武勇伝を残したとされるが、かつての王国の滅亡とともに散り散りになってしまった。
彼らについてのテキストは王同様に少ないがレムからその存在を、元釘師のシオから彼らの人物像と名前を教えてもらうことができる。
構成
・ヘゲモル(Hegemol)
どこか見覚えがありそうな鎧を身に付けた大柄の男性
寝込みを襲われた、あるいは鎧を盗まれたとされており安否不明
シルエットによれば彼自身は特に大槌を武器にしていたわけではないようだ。
・ドライヤ(Dryya)
厳しい風格の裏側に心優しさを持つと言われる女性。
かつての女王を守護し続け、造反者達と相討ちとなった。
現在では力の大半を失い、灰色の哀悼者を名乗っている女性。
遥か遠き故郷から繊細で神聖な花を持ち込んでおり
かつての恋人である造反者の子への献花を望んでいる。
・イズマ(Isma)
溢れる慈愛で知られた女性
偉大な守護者と酸の泉によって護られてイズマの森で眠り続けている。
純白な鎧のフンコロガシの男性
フンコロ騎士の正体は彼
台詞の節々から推測でき……というか本人も特に隠してないがバレバレ。フンを所構わず投げつけハイテンションで叫びまくる姿からは想像し辛いが高潔な正義と忠義の男。
寝入っている彼に夢見の釘を当てることで他のメンバーへの思いを窺い知ることが出来る。