概要
時は2021年4月、ウマ娘プリティーダービーのサービスが始まった。実況担当が『JAPAN WORLD CUP』と同じく茂木淳一氏であった事や、チュートリアルでハルウララがダントツ最下位になる様が当馬を思い出させたのか、2021年2月24日のサービス開始当日、多くのゲームの登場馬の名前と共にハリボテエレジーがトレンド入りした。
そして瞬く間にハリボテエレジーも有志の手によりウマ娘化された。
ウマ娘としてのハリボテエレジー
ウマ娘としてのハリボテエレジーは例外を除きウマ娘の振りをした人間の女の子という共通項があるが、
被り物を被っていたり、
付け耳と尻尾だけだったり、
『トランスジェンダー』だったり、
ウマ娘の振りをした『人間』じゃなかったりと、
公式に存在しないことを逆手取り様々なハリボテエレジーが考察されている。
ウマ娘がハリボテエレジーになるネタ
また、どちらも人間によく似た足で通常の人間を越える走力を発揮する事から「ウマ娘の先駆け」「ハリボテエレジーの中にはウマ娘が入っている」という形でジョークのネタにされたりすることも。
特にアプリ版ではゴールドシップの奇人変人さがハジケリストに例えられる域に達していた事から、「ゴルシならやりかねない」という事なのかpixivではゴールドシップと併せてネタにされている傾向にある。
無論、ゴルシがハリボテをやったところで空気を読むとは思えないわけで、割と完走するとの見込みも強い。