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身構えている時には、死神は来ないものだの編集履歴

2021-11-14 23:14:57 バージョン

身構えている時には、死神は来ないものだ

みがまえているときにはぢにがみはこないものだ

身構えている時には、死神は来ないものだ とは、劇場用アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』にてアムロ・レイの発した台詞である。

概要

劇場用アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』にてアムロ・レイの発した台詞。


敵機により自らが操るΞガンダムが潰されそうになるマフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ)。その時、彼の脳裏に聞こえてきたのは···


「身構えている時には、死神は来ないものだ。ハサウェイ···」


という、アムロの言葉であった。

この言葉を受けたマフティーは「言われなくてもぉっ···!」と奮起し、反撃ヘ移るのであった。

この台詞はPVのラストを飾っており、視聴者達に強いインパクトを与えた。

16分50秒あたり


インターネット上では

改変され、マフティー構文連邦に反省を促すダンスと合わせていろいろなタイプとして使われている。


例 身構えている時に来るタイプの死神


原作

富野由悠季氏による原作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(上)274ページの「身構えている時には、死神は来ない。それも戦場の摂理なのだ。」という地の文が元ネタにあたる。文脈を読み取ると、死に直面したハサウェイが自らを鼓舞する心理描写となる。


余談

PVのラストにアムロと古谷氏の名前があり、アムロ生存説が少し濃くなった······かもしれない。


関連タグ

閃光のハサウェイ アムロ・レイ

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