CV:真殿光昭
概要
大河の『ザ・パワー』によるエネルギー問題を『危機的状況』と定義する理由から国連への出向に伴いGGG二代目長官に就任した天下り官僚。所謂『何処ぞの中小企業から出向して来た場違いな事務員』のテンプレに近い容姿である。
ファイナルフュージョンの承認、及びゴルディオンハンマー発動にはゴールドキーではなく専用判子の捺印。年配者故に判断が遅いのが難点。遊星主による宇宙収縮現象の異変に際しては状況の大半を飲み込めておらず自身の保身ばかりを内心秘めていた。三重連太陽系へは赴かず腹を括って大河へ長官職を返還。地球圈へ残留し、国連宇宙軍に更迭される。収縮現象の状況下では地球の混乱により周囲が騒然としながらもオービットベース内で高之橋と将棋を挿しながら静観。状況を見守った。
大河のGGG復帰後は、高之橋両輔とコンビを組むことが多くなった。