ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マガツヒの編集履歴

2021-11-21 09:54:43 バージョン

マガツヒ

まがつひ

「マガツヒ」とは、『真・女神転生Ⅲ』と『真・女神転生Ⅴ』に登場するエネルギーである。

曖昧さ回避

  1. 真・女神転生Ⅲ』と『真・女神転生Ⅴ』に登場するエネルギー。本項で解説。
  2. 『記紀神話』に登場する災厄の神。→ ヤソマガツヒ禍津日神

概要

真・女神転生Ⅲ』に登場する「マガツヒ」(禍つ霊)は、意識存在が持つ精神エネルギーのことである。過去の作品における生体マグネタイトに近い。


苦痛を与えると放出されるもので、空間にも一定量存在している。赤く小さいオタマジャクシのような外見をしており、大量に吸い取られると死に至る。

小説版ではマガツヒにも個体により味が変わるらしい。(作中では苦いマガツヒが登場)


悪魔はこれを必要としており、人間やマネカタからは特に質の良いものが採取できるようで、カブキチョウにある捕囚所で彼らは日々拷問されている。


真Ⅲ』以降、エネルギーとしてのマガツヒは登場しなかったが、『真・女神転生Ⅴ』で久しぶりに登場。


真Ⅴ』の魔界ダアトには、マガツヒが結晶化したものが存在する。

また、「マガツカ」と呼ばれる湧き出るマガツヒを悪魔たちが占拠した場所がある。マガツカは広範囲に影響を及ぼし、主人公ミマン等には悪影響となる(システム的にはマップがきちんと表示されなくなり、視界も悪くなって道に迷いやすくなる)。

マガツカにはリーダーがおり、倒すとマガツカは消滅し、マガツヒは主人公の力になる(新たな能力を習得できるようになる)。


関連イラスト

破軍の凶星


関連タグ

真・女神転生シリーズ 真・女神転生Ⅲ 真・女神転生Ⅴ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました