概要
『東京喰種:re』の登場人物、瓜江久生と米林才子のカップリング。
ともに『クインクス』の一員であり、瓜江の方が立場が上である。
瓜江は才子のことを「米林」、才子は瓜江のことを「ウリ」と呼んでいる。
瓜江は上昇志向が強い性格であり、最初の頃は周りの人物を見下していたが、自身を優しく諭してくれた六月透のことを、彼女が女性であると知ったこともあり好きになる。しかし、六月の方は無自覚ながら佐々木琲世を想っているため、瓜江の六月への想いは片思いであった。
その後のエピソードで、瓜江が暴走してしまうが、それを止めたのが才子だった。才子はこの時、「才子は、ウリが好きよ」と言い、瓜江の暴走を止めた。(ただし、この時才子が瓜江に言った「好き」という言葉が、恋愛感情を意味しているかは不明。)この一件以来、瓜江は才子と六月、二人の女性を好きになることになる。
瓜江は結局のところ、どっちつかずな状態だったが、最終回時点で、六月が自分より上の立場になったことにショックを受けており、才子の元にいた。また、才子は瓜江のことを理解しているため、瓜江が今後、何かしらの進展がある可能性が高い相手は、才子なのかもしれない。
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