概要
本編では上司とその部下と言う関係。透は琲世の事を先生と呼んでいる。
透はまだ赫子を出せない状態であり、琲世は血の滴る系の料理(肉など)や模擬戦などで訓練を担当している。
透の項目を見ると分かるのだが、彼女は何らかの要因で自身の女性を否定し、男性として生きる事を決意している。
その為、琲世とは恋愛感情よりも友情(もしくは信頼)の面で関わっている事が多い。
しかし、琲世が霧嶋董香と出会って心ここに在らずといった状態の時、自分でも分からない感情が胸に渦巻いている所を見ると異性として意識していると思わせる描写がある。