スパイラルガオー

すぱいらるがおー

スパイラルガオーはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』シリーズに登場する『ガオーマシン』の原型『ジェネシックマシン』のひとつ。

概要

　『三重連太陽系　緑の星』で開発された対ソール11遊星主用アンチプログラム『ジェネシックマシン』のひとつ。地球製デッドコピーである『ガオーマシン』『ドリルガオー』の原型だが、ゾンダリアン先発隊の侵攻速度による時間的な余裕に加え、四肢の無限機動と常時回転するドリルは地球の現行技術では再現出来ず、対になる『ストレイトガオー』と形状が統一、2対1組に合わされた上、ドリル戦車の形状となる。

　地球に生息する土竜に酷似したフォルムで、同型の『スパイラルガオー』とはドリルの形状と目の色味が異なるものの、雌に相当。地上、地中潜行も得意とする。ジェネシックガオガイガーの左脚部に変形。必殺の『スパイラルドリル』は粉砕力に特化する。

基本データ

全長：20.3m

全髙：?

全幅：?

全備重量：156.5t

最大出力：1700000kw

最大速度：210.0km/h

乗員：?(ファイナルフュージョン・マニュアル時は1名)

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