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ジャック×ダクスターの編集履歴

2021-12-01 21:29:51 バージョン

ジャック×ダクスター

じゃっくんだくすたー

ソニーコンピュータエンタテインメント(SCE)が発売、ノーティードッグが開発を担当しているアクションゲームのシリーズである。

概要

ソニーコンピュータエンタテインメント(SCEI)から発売されているゲームシリーズ。

エルフのジャックとイタチのダクスターの冒険を描いたアクションゲーム。

開発はJak Xまでノーティドッグが担当。


同じアメリカ産ゲームのラチェット&クランクシリーズとのコラボレーションが多い。これはジャック×ダクスターシリーズの開発会社であるノーティドッグとラチェット&クランクシリーズの開発会社であるインソムニアックゲームズの親交が深いためである。


シリーズ一覧

(Jak3までのシリーズは2017年にPS4版が発売されている。)

  1. 「ジャック×ダクスター 旧世界の遺産」(原題:Jak and Daxter: The Precursor Legacy / 2001年 PS2)
  2. 「ジャック×ダクスター2」(原題:Jak II / 2003年 )
  3. 「Jak 3」 北米で2004年11月9日発売、日本では2017年12月21日発売された。
  4. 「Jak X: Combat Racing」 北米PS2で2005年10月18日、日本では未発表。
  5. 「Daxter」北米PSPで2007年10月9日、日本では未発表。
  6. 「ジャック×ダクスター 〜エルフとイタチの大冒険〜」(原題:JakJak and Daxter: The Lost Frontier/ 2009年PSP )

主要キャラクター

ジャック(声:森久保祥太郎

本シリーズの主人公。とても長い耳を持ち、常時ゴーグルを着用しているのが特徴。日本国外版では2作目以降あごひげを生やしている[3]。ヘブンシティを創設した勇者マールの子孫であり、ヘブンシティの正統な後継者である。『ジャック×ダクスター2』において、彼の成長を妨げようとするものから彼を守るために、セイジィによって過去の世界に隠されていたことが明らかになる。初登場時の年齢は15歳。『ジャック×ダクスター2』以降は17、18、19歳という具合に成長している。

第1作の『旧世界の遺産』では(この「旧世界」は、この項で述べている過去の世界のさらに過去に存在する古代プリカーソル文明の事を示す)、平穏な世界で冒険家を目指すひたむきな少年で、あらゆる困難に立ち向かう勇敢なキャラクターとして認知されていた。

しかし、第2作目の冒頭で、未来(現在)の世界であるヘブンシティに時間転送された直後、ヘブンシティの独裁者バロンの軍団に拉致・監禁され、2年間ダークエコを体内に注入され続けるという拷問を受けた影響で、ダークジャックに変身できる力を手に入れる。それと同時に、それまで無口だった性格から一転して荒々しい性格になってしまう。

第3作『Jak 3』では、新たなる闇の勢力Dark Makersに対抗すべく、光のエコの力でLight Jak(ライトジャック)に変身できるようになる。

第4作『Jak X』以降の作品では髪がかなり短くなっており、以前と比べて性格が丸くなっている。

ダークジャックへの変身を繰り返すとダークエコの力に飲み込まれてしまうことが判明し、第6作『エルフとイタチの大冒険』では自ら変身を禁じている。


ダクスター(声:一龍斎貞友

ジャックの相棒。かつてはジャックと同じ人間(エルフ)だったが、ダークエコ溜まりに落ち、全身にダークエコを浴びた結果イタチの姿になってしまう(原語版ではカワウソ[otter]とイタチ[weasel]のハーフで『ottsel』という種族)。第1作目では「ダクスターは人間に戻ることができるかどうか」が大きなテーマだったが、結局もとの姿には戻れず現在に至るまでイタチのままである。通常ゲーム中はジャックの肩に乗って行動する。


セイモス・ザ・セイジィ(声:永井一郎


ケイラ(声:氷上恭子

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