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アダム(終ワル)の編集履歴

2021-12-04 16:31:12 バージョン

アダム(終ワル)

あだむ

『終末のワルキューレ』に登場するキャラ。

「子供たちを守るのに…理由なんているのかい」


概要

プロフィール

出身/出典旧約聖書
キャッチコピー全人類の父
能力神虚視
誕生日4月20日
血液型O型
好きな物リンゴ
嫌いな物蛇神
CV斉藤壮馬
大平峻也

漫画『終末のワルキューレ』における全人類の父祖・アダム

ブリュンヒルデラグナロクの人類側の闘士として自ら選出した、神殺しの13人(エインヘリャル)の一人で、13人の中で唯一神話関係の人物である。


外見は股間を木の葉一枚で隠したのみの、ややあどけなさの残った童顔で引き締まった筋肉質の美青年。その美しい姿に、人類側の観客として観戦していたミケランジェロは感嘆の声を漏らしていた。


かつてエデンの園を妻イブと共に暮らしていたが、イブを手籠めにしようとした蛇神の策略で、善悪の実を食べたという無実の罪を着せられたイブが追放処分を言い渡された際、自身も神々の目前で善悪の実を喰らった上で蛇神に報復し、共に去る道を選んだ。その後はカインとアベルを授かっており、妻と息子たちの両方から慕われている。

この一件から、最も神を憎んでいる人間と言われていたが、当の本人は神への憎悪など一切なく、父祖として全員が我が子同然である全人類を守るためであった。


一見すると目立った戦闘能力を持ち合わせていないように見えるが、神を模倣して創られた存在故に、自身が目にした神の技を全て模倣できる『神虚視(かみうつし)』という特殊能力を持つ。楽園追放の際はこの能力によって、逆上して襲い掛かってきた蛇神の攻撃を一瞬で模倣し、手足を切断した。

一方で絶え間無く使い続けると神経回路に過負荷が掛かり、やがて目から出血し失明するという弱点も抱えている。


関連タグ

終末のワルキューレ

アダムとイブ

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