ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

天翔十字鳳の編集履歴

2012-01-27 02:50:56 バージョン

天翔十字鳳

てんしょうじゅうじほう

天翔十字鳳とは、漫画『北斗の拳』の登場人物・サウザーが使用した技である。

フ・・・・フハハハ そうか~!!

フフさすがに北斗神拳伝承者だなケンシロウ!!

だがそれだけでおれの謎をつかんだことにはならぬ!!

ならばこちらもなんと極星の拳の伝承者として奥義を尽さねばなるまい!!


南斗鳳凰拳奥義 天翔十字鳳!!


フフ 帝王の拳 南斗鳳凰拳に構えはない!! 敵はすべて下郎!!

だが対等の敵が現れた時 帝王自らが虚を捨てて立ち向かわねばならぬ!!

すなわち天翔十字鳳 帝王の誇りをかけた不敗の拳!!


概要

ケンシロウによって己の肉体の謎を看破されたサウザーが使用した南斗鳳凰拳奥義。

本来は「防御の型」である構えをとらない南斗鳳凰拳だが、己と対等な敵が現れた時に立ち向かう為に必殺不敗の意を込めてこの構えが使われる。


背筋を伸ばして脚を閉じ、手を猛禽類の爪のような形にし両腕を水平に広げた十字のような構えをとり、そのまま跳躍し空中から相手に襲いかかる。その身体に相手は触れることが出来ず、いつの間にか鳳凰の斬撃を見舞っている。


一見、その拳質は北斗神拳究極奥義である「無想転生」に似ているようにも思えるが、完全に肉体を空に消し去ったわけではないため、闘気による攻撃は受け流せず、ケンシロウの放った奥義「天破活殺」を喰らい、脚の自由を奪われてしまう。


その十字の構えが『東方Project』のルーミアと重なるためたびたびネタにされ、pixivでもその手のパロディイラストが数多く投稿されている。それとは関係なしに、似たようなポーズをとっているイラストにこのタグが付けられることがある。


関連タグ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました