概要
右足が上がっている場合が多いが、左足が上がっている絵も少ないわけではない。
手は開いたまま手首を曲げる。
本当に鷹がこんなポーズをとるのかは不明だがとにかく威嚇にはなると思われる。
「荒ぶる○○のポーズ」など汎用が利くのが特徴。→ポーズタグ
腕が水平になり人差し指だけ伸ばすとこちらに見えてしまう。→光魔法かっこいいポーズ
元ネタ
小説『神様家族』で神山ビーナスが、「荒ぶる鷹のポーズ!」と叫んでこの構えを取った。
中国拳法の擬獣拳の一種「鶴拳」や、モンゴル相撲の試合前の舞踊など、アジア圏の格闘技にはこうした構えが多く、おそらくその辺りが元ネタの元ネタと思われる。
関連タグ
他作品
ウルトラマンコスモス:似たようなポーズを取る。
常勝演舞:袁紹(真・三國無双)がまさにこのポーズそのものをとる。
不死鳥(黒執事):漫画『黒執事』に登場。ドルイット子爵のポーズは微妙に違う。
カルナ(Fate):Fate/EXTRA CCCでマスターのコードキャスト発動時にこのポーズを取る。その後Fate/Grand Orderでもマスターの疑似サーヴァントと出撃すると、スキル発動にこのポーズをする。