概要
もともとはニール・スティーヴンスン原作の小説「スノウ・クラッシュ」で使用された言葉。
仮想の三次元空間である。
転じて商業活動や交流などができる仮想世界を意味するようになった。
セカンドライフなど何度かメタバースを標榜するサービスが発生しては消滅を繰り返しているが、PC/スマートフォン/ゲーム機の性能向上やヘッドマウントディスプレイの軽量・低価格化などにより定着しはじめている。
関連項目
マルチバース オメガバース:言葉は似ているが意味は全く異なる
バースの再来:阪神ファンの中に存在する仮想現実