概要
『ロックマンXDiVE』の2021年度のハロウィンイベント「迎賓!正粛なる隊長のほどこし」と共に登場したシグマのハロウィン仕様。
イベント内での描写は「外見がX4以降で」「中身は物語開始前のイレギュラーハンター隊長の頃」というディープログのバグで外見と性格がチグハグになったもの。
古城の中に様々な「ほどこし」を隠していたが、自身は動けなかったらしい…
このシグマを見たヴィアからはプレーヤに「この性格のシグマのままの世界線も見てみたかったよな」と囁いていた。
性能
これまでのシグマとは異なり遠距離線に特化した性能。
一つ目のスキル「ストーキングカウント」はコウモリ型のホーミングする弾を飛ばすスキルで、パッシブスキルでバフを奪ったり、EXスキルで回復もできる優れもの。
二つ目のスキル「ジェントルスクリーン」は目標に煙幕を放つスキルで、EXスキルの選択によってはエイム障害や強烈な減速をかけることが可能。
パッシブスキルではバフ解除無効のスキルが強化される「伯爵」状態になったり、ダメージを受けるとジェントルスクリーンを再発動できるパッシブなどが存在する。
余談
同期と同様、日本版の運営が長らく紹介動画を翻訳しなかった為日本語でよ正式名称が不明であったが、アップデートの告知で日本語での正式名称が判明した。
関連タグ
デミトリ・マキシモフ…おそらくオマージュ元。マリノの例のように一部のハロウィン限定キャラにはヴァンパイアシリーズの要素を含めようとしている運営の愛が窺える…?