ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「暴れるなら、手加減しないわよ!?」

「女の子はね、準備に時間がかかるものなの。そんなことも知らないなんて、こ・ど・も・ね⭐︎」

概要

ロックマンXDiVE」の2021年度のハロウィンイベント「迎賓!厳粛なる隊長のほどこし」と共に登場した魔法少女の仮装をしたロールちゃん水着姿に次ぐ彼女のSランク版。

ロックマンロックマン」でのコスプレである魔女の仮装とはまた異なるハロウィンの仮装である。

同期とは違い、ストーリーに関わることはなかった…

また、公式では初めて髪型がツインテールとなったロールちゃんである。

性能

万能、その一言に尽きる性能。誰が呼んだか「魔砲少女ロールちゃん」

一つ目のスキル「マジカルロールビーム」は長距離の地形貫通のレーザーを放つスキルで、EXスキルの選択によっては加速したり、ダメージが強化される。また、固有DNAで無敵による回避も可能で、当たれば再発動も可能。

二つ目のスキル「パワフルロールシャイン」は照準の合った相手に向かってホーミングし壁貫通する光の玉を発射する魔法陣を召喚するスキルでありの第二形態の天帝レーザーに似ている。

EXスキルの選択によっては相手のバフをランダムで1つ解除できる。

パッシブスキルでは実質的なランチャー制御にマジカルロールビームを当てると回復するようになる「砲撃型魔法少女」や、パワフルロールシャインにジョースナイプのような効果を付加する「魔法少女の決心」、魔法陣が相手の攻撃をミスにする「ブラインドサークル」が存在する。

余談

この手のキャラにしては珍しく日本版運営が紹介動画を翻訳しなかった為、長らく日本語での正式名称が不明であった。

メンテナンス当日、アップデート履歴に正式名称が記載されたことで日本での名称が明らかになった。

このデザインは某魔法少女マンガにそっくりだと一部のプレーヤさんからの評判が上がっている。

2021年の夏に夏休のロールが日本版で初登場し、このロールちゃんも登場したことで通常の8ロールちゃん含めて本家シリーズのロールちゃん3人でランキング戦ができる(しかし、通常のロールちゃんとは違い残りの2つは季節限定Sランクの為揃えるのは困難)。

構想ではロックマンロックマンの魔女コスチュームに近い案が出ていたがプロデューサーの趣味により魔法少女コスチュームとなって没となった。

魔法少女コスチュームの決定稿に近い案では髪型がサイドテールになっており、袖が付いていたが決定稿では袖が無くなり、髪型がツインテールとなった。

ランチャー系武器が得意武器なのはロールちゃんらしくないと言われているが、クロスオーバー作品で共演したトロン様も後にランチャー系武器が得意武器になったことで奇遇にも両者ともランチャー系武器が得意武器となった。

このロールちゃんに初めて流用されたセリフがロックマンロックマンにおけるタイムマンステージにおける一連のセリフだが「女の子はね〜」のくだりが無ければメスガキみたいに聞こえるとの評判である。なぜ今になってメスガキと言われたのだろうか…

2020年度のハロウィンイベント「怪奇!古城に光るダークな罠」が2022年に復刻されたことにより、このロールちゃんを既に手にしている場合はやろうと思えばこのロールちゃんでダーク・P・マンと戦うことである意味原作再現のシチュエーションを行うことも可能となった。

オフライン版ならばいつでもできるのでやってみてはいかがだろうか。

関連タグ

ロックマンXDiVE ロールちゃん

夏休のロール(新)…同じ季節限キャラ。

粛夜のシグマ…同期。

惑夜のパンドラ…2週目に出たハロウィンキャラ。

漆狂のVAVA艶狂のマリノ甘狂のエール…ハロウィンキャラの先輩。

ゼロナイトデューククロスオーバー作品で共演したキャラのハロウィン仕様で、1年越しに互いにハロウィン衣装が実装された。

ルアール・ジ・アビスロイド…ロックマンシリーズにおけるメスガキの先輩。こちらは本性を表すと暴言を吐く。

イリヤスフィール(プリズマ☆イリヤ)…言わずもがなそっくりさん。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

寵夜のロール
5
編集履歴
寵夜のロール
5
編集履歴