ヘミングウェイ(文豪とアルケミスト)

へみんぐうぇい

ブラウザゲーム「文豪とアルケミスト」に登場するキャラクター。

プロフィール

『文豪とアルケミスト』にて、文豪・アーネスト・ヘミングウェイがプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。

2020年12月23日から2021年1月6日まで開催された期間限定イベント「異境秘録「グレート・ギャツビー」ヲ浄化セヨ・前編」で登場。

「異境秘録「グレート・ギャツビー」ヲ浄化セヨ・後編」で実装された。

『アメリカを代表する作家。

かつてはその活動的な性格に彼の綴るハードボイルドな小説のイメージが相まって、

行動や思想の模範となる人物としてアメリカ中の人々の羨望の的となっていた。

戦いの中で魂が磨かれていくという信念を持ち、侵蝕者との戦いにおいても積極的に命を賭けようとする。

狩りや釣りなどアウトドア趣味が多い。』

※ゲーム内図鑑より引用

姿自体は「異境秘録「グレート・ギャツビー」ヲ浄化セヨ・前編」にて登場しているが、

フィッツジェラルドが諸事情で記憶が曖昧だったこと、この世界にやってきた文豪たちが

揃ってヘミングウェイを知らなかったので、誰だろうこの人といった様子となっていた。

本格的に登場し、物語に関わってくるのは後編での謎のライオンとヘミングウェイとの関わり合いからである。

本イベントでは、かつてのフィッツジェラルドとの因縁とそのごたごたの解決後のことも書かれている。（なお、ヘミングウェイはギャツビーに殴られた）

転生後、図書館ではかつて冒険していたころの話は勿論、力仕事に向いていない文豪たちの代わりをしたりもしてくれている。

武器は釣り竿型の鞭。（着想は代表作の一つである「老人と海」からか）

戦闘スタイルとしては敵陣に突っ込んでいく切り込み隊長タイプであり、フィッツジェラルドと組むとヘミングウェイが蹴散らすに蹴散らし、取りこぼしをフィッツジェラルドが倒している。

フィッツジェラルドとは生前のこともあり、複雑な仲。

仲が良かったりするときもあれば、殴り合いに発展しそうなときもある。

好きなようで、嫌いなようでであるが、互いの心の底を理解できている間柄ではある。

そして、大の猫好きであり「ファウスト」に潜書した際に出会ったネコをとても幸せそうに撫でていた。

実在した文豪の方をモデルとしたキャラクターであるため、イラスト及び小説を投稿する際は、

マイナス検索という観点から「文豪名(文豪とアルケミスト)」に統一するようにお願いしします。