概要
「異境秘録「グレート・ギャツビー」ヲ浄化セヨ」とは、DMMGAMES「文豪とアルケミスト」で開催されたイベントである。
前後編構成で、前編はフィッツジェラルドに、後編はヘミングウェイにクローズアップした内容となっている。
前編
文豪たちは結社から新たに持ち込まれた本から
新たな仲間を転生させることに。
さっそく潜書した彼らを待ち受けていたのは、
今まで見たこともないような、
「人」で賑わう大都会だった。
※ゲーム内イベント案内・概要より引用。
概要
2020年12月23日から2021年1月6日まで開催。
メインパーソンは、高村光太郎・石川啄木・ドストエフスキー・トルストイ。
あらすじ
錬金術で封蔵書にされたフィッツジェラルドの著書「グレート・ギャツビー」を携えて帝國図書館を訪れるファウスト。
今までにない任務に興味を惹かれた高村光太郎、自ら同道を申し出たトルストイ、館長からの特別ボーナスに目の色を変えた石川啄木とドストエフスキーが潜書すると、守護者が登場し……。
一方、図書館ではファウストに文豪の転生の秘密についての話が、政府の許可を得た館長の口から話されていた。
イベント報酬
- フィッツジェラルド・正装
- 内装:ネオンサインの装飾
特効装像
イベント開催期間中に「限定召装 狂騒ノ時代」を回すと一定の確率で入手できる装像「狂騒ノ時代」を装備して潜書すると、イベントステージで獲得できる封じの歯車数が倍加する。
後編
「グレート・ギャツビー」の世界に侵蝕者が現れた。
ドストエフスキーとトルストイの二人はギャツビーと共に
変貌したニューヨークへと足を踏み入れる。
一方、侵蝕が始まったことを知ったフィッツジェラルドは
彼らを追って再び『グレート・ギャツビー』に
潜書することにするが……
※ゲーム内イベント案内・概要より引用。
概要
2021年1月20日から2月3日まで開催。
メインパーソンは、谷崎潤一郎・永井荷風・ドストエフスキー・トルストイ。
あらすじ
『グレート・ギャツビー』の世界でフィッツジェラルドを仲間にした文豪たち。
その後ドストエフスキーとトルストイは街で遭遇した人物の正体を掴むべく、ギャツビーと共に、再びニューヨークの街へ向かった……。
(「異境秘録「グレート・ギャツビー」ヲ浄化セヨ」後編の回想導入より引用)
イベント報酬
特効装像
イベント開催期間中に「限定召装 失ワレタ世代」から一定の確率で入手できる装像「失ワレタ世代」を装備して潜書すると、イベントステージで獲得できる封じの歯車数が倍加する。