誘導リンク一覧
登場キャラクター一覧 | 「文豪(文豪とアルケミスト)」または「文豪とアルケミストNPC一覧」 |
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カップリングの呼称 | 「文アル【腐】」または「文司書」のページをそれぞれ参照。 |
二次創作タグ一覧 | 文豪とアルケミスト(二次創作) |
大型アップデート前開催イベント一覧 | 文豪とアルケミストイベント一覧 |
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当記事について
本記事ではゲーム中で使われる単語記事化する程でもない細かい用語や、ファン間でのみ通じるネタ用語など 文豪とアルケミストに関する語句を可能な限り記述する。
用語分類
※載せる用語は単語記事が作成されているか否かを問わず、記事がある場合でも最低限の説明文は入れること。
公式用語 | ゲーム中に実際に登場するアイテムやシステムに関する用語。 |
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非公式用語 | ファンの間で生まれた特殊な用語。『艦隊これくしょん』や『刀剣乱舞』など『文豪とアルケミスト』以外のジャンルで生まれた用語でも、『文豪とアルケミスト』界隈で頻繁に使われるものは記述する。 |
セリフ | ゲームの内外で実際に使われたセリフ。印象的なものはプレイヤー間で語り草となるうちに、本来の意味とは別の特殊なニュアンスを持つこともある。 |
あだ名 | ファンの間で自然発生的に生まれたキャラの愛称。往々にしてネタ度が高い。 |
ネタ | 二次創作の場でよく見かける用語や生放送でのネタなど。公式由来改変ネタから、全く脈絡のない謎ワードまで様々。 |
あ行
- ァ!【あだ名/ネタ】
ごく一部のプレイヤー間で用いられる山田美妙のあだ名の一つ。
公式Twitterアカウントでの立ち絵発表当時、あまりに白く美しい容貌から儚げな印象を受けたユーザーが、いざ実装された際彼のその容貌からは想像もつかない人柄に衝撃を受け『山田ァ!』と呼んだことが発端。現在はそれが縮まり『ァ!』と呼ばれる。
しかし、ビジュアル発表当時からプレイしていたユーザーの中でもごく一部のゲームユーザー間でしか通用しない一種のスラングであるため、使用する場合は時と場合と相手を選ぶことを推奨する。
- アルケミスト【公式用語】
不思議な力を持った者。漢字表記は作品タイトルにもあるように「錬金術師」。
実在した錬金術とは大きく違い、文アル世界のアルケミストとはすなわち超能力者を指す。
実際、アルケミストの力として予知能力を持つ者もゲーム内に居る。
アカ曰く、最終的に一般人にも使えるような「科学」にする事が目的らしいが、実はこれは伝統的な海外のアルケミスト結社が掲げる知識を選ばれし者達で管理する方針とは完全に真逆で、当然お互いの印象は長年最悪だった。
しかし、色々あって世界の文学の危機に協力体勢を取れるまでにはなった。
転生の力を持つアルケミストが「特務司書」の任を担う。
- 衣装【公式用語】
いわゆるキャラスキン。
一般的にはきせかえコンテンツとしての通称として用いられている。
開花・有償ステップアップを含む召装・散策での一定数までの信頼度アップ、覚醒ノ指環入手、サービス開始記念などで限定販売される衣装引換券の他、コラボ記念などのログインボーナスとしてもらえる場合もある。
長らくお楽しみ要素コンテンツだったが、大型アップデートを機に属性とステータスアップ要素が付与され、戦略上重要なアイテムになった。
装像と同じく重ねて強化していくが、同じデザインの衣装の他に一定数の錬金糸と洋墨が必要とされる。
- 歪な歯車【公式用語】
「特別要請」「奇襲作戦」でボスがランダムで落とすフレーバーアイテム。
黒く侵蝕されて歪んだ歯車で、侵蝕された文学書の中に居る魂の状態の文豪の記憶を曖昧にしたり、潜書した文豪の精神に影響を及ぼしたりする。
- 洋墨【公式用語】
文豪を転生・回復させる為に必要不可欠な主要資材。
四隅に装飾が施された黒い洋墨が入った台形の瓶として描かれている。
瓶の口に付けられているクラフトタグには、帝國図書館の紋章ではない金色の紋章が描かれている。
ゲームリリース直後は食糧と同じく入手手段が非常に限られていた。
日課研究(クエスト)・イベント報酬・手紙で一定量入手が可能な他、有償アイテムとしての購入も可能になっている。
大型アップデート後は、文豪の衣装を強化する為に必要不可欠な主要素材になっている。
- 洋墨注意【非公式用語】
本作の二次創作作品で「流血注意」の意味で用いられる注意表記。
洋墨を血液に見立てた事に由来している。
か行
- 開花【公式用語】
「文豪ノ途」で文豪をステータスアップさせること。
- 海外文豪【非公式用語】
イベント・異境秘録シリーズで実装された海外出身の文豪を指す。
- 回想【公式用語】
イベント報酬、またはある一定の条件(特定の文豪同士の組み合わせで潜書、誕生日に期間限定で発売される特別回想を有償購入する、散策で特定の文豪同士の信頼度を一定数まで上げる)を満たすと閲覧可能なショートストーリーを指す。
獲得した回想は基本的に回想図鑑に収録されいつでも閲覧が可能になるのだが、サービス開始記念回想や異境秘録シリーズの一部の回想のように、回想図鑑に収録されていないものもいくつか存在している。
- 概念世界閲覧装置【公式用語】
アプリ版一周年記念回想の宮沢賢治の台詞で初登場した錬金術の装置。
今まで見られなかった文豪たちの動きを観測できるらしいが、この回想で用語が登場したのみに留まっている。
- 会派【公式用語】
本作におけるパーティーの名称。
基本的に4人1組で一つの会派を編成し、有碍書または封蔵書への潜書して侵蝕者と戦う。
但し、覚醒ノ指環を獲得する場合は対象文豪一人だけでの潜書になる。
最初期は4つまでだったが、大型アップデート後は5つまで設定可能になった。
- 会派筆頭【公式用語】
会派の最初に配置された文豪のこと。
大型アップデート前は疲労が溜まりにくい・絶筆しない・経験値を少し多くもらえるといったボーナスがあったが、大型アップデートでの疲労度と絶筆と共に廃止された。
- 覚醒ノ指環【公式用語】
サービス開始五周年記念に実装されたアイテム。
紡の有魂書に潜書し、回想とアイテムを回収しながら上限解放をしていくと文豪が覚醒し、衣装・台詞が変化する。
また、潜書時に侵蝕者の攻撃を受けても喪失しなくなり、筆殺奥義を繰り出しやすくなる。
- カッパワニ【非公式用語】
図書館に住む謎の生物のファンの間での呼び名。
「かっぱわに」と平仮名で表記される事もある。
中庭で憩う文豪に目撃される黄緑色のカッパともワニともつかぬ珍生物で、帝國図書館の中庭の池にカワウソ君と住んでいるらしい……?
頻繁にグッズのラインナップに登場している。
- カワウソくん【公式用語】
オバQを想起させるフォルムの白い生き物。
カッパワニと共に帝國図書館の中庭の池に生息している……らしい。
エイプリルフールイベントのラスボスとして現れたりする。
- 漢方薬【公式用語】
文豪の疲労を回復させるアイテム。
薬草入りの白い乳鉢の絵が割り当てられていた。
2021年7月28日の大型アップデートで廃止。
- 奇襲作戦【公式用語】
定期開催イベントの種別の一つ。
特別要請からイベントシナリオ・ゲームシステムが継承されたシリーズ。
「歪の歯車」を回収して新規文豪などの報酬と引き換えるのは変わっていないが、本イベントから最深部のボスがランダムでドロップする作戦書を使用して潜書し、強力な侵蝕者と戦ってより多くの歪な歯車を獲得したり、イベントメインパーソンの文豪をモチーフにした装像を装備して獲得可能な歯車の数を倍加させる事が可能だった。
「奇襲作戦「文學界」ヲ浄化セヨ」以降は開催されていない。
- ぎゃわず【公式用語】
草野心平が手に嵌めているカエルのパペット。
読み込み画面ショートストーリーでは、ぎゃわずが居なくなって狼狽している彼の様子が描かれている。
- 金貨【公式用語】
サービス開始当初から散策コンテンツが実装される辺りまで「内装金貨」と呼ばれていたゲーム内通貨。
中央には「圓」の字が浮き上がっている。
内装との引き換えの他に「散策」で文豪との信頼度上昇プレゼントに用いられる。
- 携行型概念転送装置【公式用語】
アプリ版一周年記念回想(回想図鑑未収録)で明かされたアプリ版の本編内での設定及び名称。
「概念を捉えて携帯し、侵蝕された文学書の浄化活動に活用する」という名目で運用計画を立てて活用されている。
アプリ版一周年記念回想に登場した文豪たちからは「難しいけどなんだかすごい装置」という扱いだった。
- 結社【公式用語】
海の向こうにあるアルケミストの組織。
ファウスト曰く「人類が構成した概念を観測し、本という形で記録し、守る」ことを使命とし、何世紀にも亘って人知れず知恵と知識を守ってきたという。
封蔵書の件で接触し、事件が進展するにつれ協力関係となる。
西(西洋)の方にあるらしい。
- 賢者ノ石【公式用語】
装備している文豪の絶筆を一度だけ防ぐアイテム。
形状は、装飾が施されたダイヤ型の赤い宝石。
2021年7月28日の大型アップデートで廃止された。
- 賢者ノ大霊薬【公式用語】
期間限定販売される誕生日特別回想のおまけアイテム。
「精錬ノ霊薬」の強化版で、一度使用すると一週間限定で文豪が潜書で獲得する経験値が増加する。
「精錬ノ霊薬」も併用可能で、併用した場合は潜書で4倍の経験値を得られる。
- 交換所【公式用語】
装像を分解して得た思念素を任意の装像・衣装・指環に交換できるコンテンツ。
召装の画面の机の引き出しにひっそり設置されている。
- 降臨【公式用語】
いわゆるリンクスキルゲージ。
侵蝕者から攻撃を受けると溜まっていき、降臨ゲージが全て溜まった文豪が二人になると「双筆神髄」と呼ばれる協力攻撃を侵蝕者全員を対象に繰り出す事が出来る。
双筆神髄が発動すると、ゲージは再び0に戻る。
また、特定の文豪同士で双筆神髄が発生すると特殊な掛け合い台詞を聞くことができる。
- 国定図書館【公式用語】
「文豪とアルケミスト」の世界の中で、全国に複数ある国営図書館またはその総称。
帝國図書館は、その国定図書館のうちの一つとされている。
- 米騒動【ネタ】
初出は世界観監修を務めるイシイジロウ氏の2016年11月5日公式ニコ生放送#2での発言。
ゲームリリース直後に洋墨と食糧の入手手段が非常に少なかった為、食糧がすぐ底をついて食糧不足に陥り、潜書や回復が出来なくなるプレイヤーが続出した事件。
日課研究の報酬、手紙に寄る配給など入手手段を増やす事ですぐに解決した。
後に、アニメ「文豪とアルケミスト〜審判ノ歯車〜」のある回でネタになっている。
- ごん【公式用語】
新美南吉が背中に背負っているきつねのぬいぐるみ。
幕間回想では彼と談笑している様子を垣間見ることができる。
読み込み画面のショートストーリーで、新美南吉が草野心平と共に徳田秋声にごんの修繕を依頼する様子が描かれている。
さ行
- 散策【公式用語】
図書館内外を移動して様々な場所に居る文豪と司書が対話するコンテンツ。
「バー」「中庭」「談話室」「食堂」「補修室」の五箇所。
助手に設定している文豪には必ずどこかで遭遇出来るがそれ以外の文豪は日によってランダム。
なかなか顔を見せない文豪も居れば、行き先に誰も居ない場合もある。
お茶やタバコなどの嗜好品、骨董品を贈ると「信頼度」を上げられる。
信頼度上昇によって贈った時のセリフがそれぞれ50と100で二段階変化するのに加え、アイテムや衣装などの報酬を獲得可能。
なお、今までにバレンタインチョコなど特別な嗜好品を贈る事で専用セリフが返ってくる季節限定イベントも何度か不定期開催された事がある。
特定の組み合わせの文豪二人の信頼度が80に到達すると食堂での回想が、120になると散策回想が得られる。
1日2回、昼(6:00~17:59)と夜(18:00~5:59)に行なえる。
- 自動潜書【公式用語】
2021年7月28日のアップデートにて採用されたシステム。
浄化した有碍書を文豪たちが自動的に巡回し、アイテムを集めるようになる。
文豪たちが巡回して獲得した各種アイテムは「報告を受ける」で受け取り、入手することできる。
これにより通常ステージでのアイテムドロップは廃止された。
最後の受け取りから約24時間で獲得上限に到達する。
「特務支援パス」を購入すると30日間はアイテム獲得数を2倍に増やすことも可能。
- 思念素【公式用語】
装像を分解して得られるアイテムだが、召装石のような具体的な描写はない。
交換所で一定数の思念素と引き換えに任意の指環・衣装・装像と交換ができる。
- 地味な秋声を応援する会【公式用語/ネタ】
島崎藤村が発起人となっている会。
史実における「徳田秋声後援会」が元ネタ。
- 主題【公式用語】
「文豪ノ途」のスキルカテゴリー名称の一つ。
「美」と同じく攻撃力に関連している。
- 標の有魂書【公式用語】
大型アップデート前のサービス開始記念イベントなどでログイン配布されていたアイテム。
紫色の表紙の有魂書で、任意の文豪を転生させる事が可能。
- 白い本【公式用語】
本作の初期イベント「調査任務-學問ノススメ-」や「狂宴シリーズ」に登場していた内容が真っ白の本。
中は「缺いた」と冠名がつく白い侵蝕者によって侵蝕されており、有碍書と同じく本来の内容を思い出せなくなる。
後に、アカとアオの研究により意図的に白い本を作り出せるようになり、一部の文豪が自分の著作を利用して白い本を作り出している。
- 銃文豪【非公式用語】
武器種が「銃」の文豪の総称。
- 初期文豪【非公式用語】
ゲーム開始当初に館長から引き合わせられる徳田秋声とチュートリアルで選べる織田作之助・佐藤春夫・中野重治・堀辰雄の事を指す。
- 召装【公式用語】
2017年9月27日に追加された、他作品に於ける「強化アイテムガチャ」に相当するコンテンツ。
アカとアオが日夜研究に勤しんでおり、錬金術の力で過去から未来に流れている時間内で起こった光景を映し出す。
DMMポイント・帝國券・召装石を使用することで、装像や文豪の衣装、武器種変更アイテムである指環を入手できる。
また誕生日記念召装ピックアップイベントの対象文豪が転生していない場合も召装を行える。
プレイヤーの間では「パシャ」とも呼ばれる。
- 召装石【公式用語】
召装を行う時に用いられるアイテム。
研究報酬の他、一部文豪とアルケミスト関連書籍のシリアルコードを入力すると入手できる。
コスモオーラクリスタル(インジウム、ニオビウムなどを蒸着して作られる水晶を素材にした人工宝石)の原石ような形状をしている。
アニメ「文豪とアルケミスト〜審判ノ歯車〜」では、アルケミストのアバター的な登場をしている。
- 食堂【公式用語】
帝國図書館の食堂。文豪たちは此処で空腹を満たす。
曜日によって昼・夜に提供されるメニューが違う。
また、各曜日ごとに一定確率で出現する特別メニューが設定されている。
特定のメニューと文豪の組み合わせで掛け合い回想が発生する。
異様に気合いの入った絵から、本作が「飯テロゲーム」の定評を得るきっかけになった。
コラボカフェでは、食堂のメニューを再現した料理が提供された。
2021年7月28日の大型アップデートで廃止されたが、要望を受け5周年記念アップデートで新しい散策コースに追加された。
- 食糧【公式用語】
資材の一つ。おにぎりマークで表示されている。
ゲームリリース直後は入手手段が非常に限られており、アイコンのおにぎりにかけた呼び名の「米騒動」が起きた。
2021年7月28日の大型アップデートで廃止された。
- 真実【公式用語】
「文豪ノ途」のスキルカテゴリーの名称。
「天才」と同じく防御力に関連している。
- 信頼度【公式用語】
「散策」で司書が文豪に贈り物をする事で上げられるステータス。
一定数まで上げるごとに、洋墨や平服、魂ノ歯車などを獲得できる。
また、特定の組み合わせの文豪二人の信頼度が120になると回想が開放される。
大型アップデート後は信頼度は400まで増やせることとなり、信頼度を上げていくと文豪のSDキャライラストの印章も手に入るようになった。
- 装像【公式用語】
錬金術の力で過去から未来に流れている時間内で起こった光景を映し出したもの。
文豪に装備すると、能力を増幅させる効果がある。
大型アップデート前は文豪1人につき1枚装備する形式だったが、大型アップデート後は武器種と属性、攻撃用・防御用とカテゴライズされ、1つの会派に2枚装備する形式になっている。
主な入手手段は召装だが、たまにコラボ記念などでログインプレゼントとして配布されることもある。
同じ装像を3枚重ねることで最大強化できる。
また、要らない装像を分解して「思念素」に変換し、交換所で任意の衣装・指環・装像と交換可能。
- 双筆神髄【公式用語】
降臨ゲージが満タンになった文豪二人が繰り出す強力な一撃。
武器種不問で全体攻撃が可能。
また、特定の文豪同士の組み合わせで独自の掛け合いが発生する場合がある。
- 絶筆【公式用語】
本作におけるキャラロストシステム。
2021年7月28日の大型アップデートで廃止された。
た行
- 大根【非公式用語/ネタ】
大きい(文・語・想)魂の総称。
「大魂」と書いて「だいこん」とも読めること、アイテムデザインが野菜の大根のようにも見えることからダブルミーニングになっている。
- 魂【公式用語】
有碍書に巣食う侵蝕者を倒したり、自動潜書で一定数入手可能なアイテム。
主に文豪と文豪にまつわるアイテムのステータスアップに用いられる。
大きさは大・中・小、種類は文魂・語魂・想魂の各3種類。
小は涙型、中は細めの炎型、大は太めの炎型になっている。
- 帝国券【公式用語】
本作におけるゲーム内通貨。
金貨と違い、主に有償購入で入手する。
有魂書と同じ青緑色の紙に「帝」の文字が大きく金箔押しされているアイコンで表示される。
ステップアップを含む召装・誕生日特別回想の購入に用いられる。
年齢によって購入数制限が設けられている点と、ブラウザ版とアプリ版での共通化はされていないので購入時は要注意。
- 帝國図書館【公式用語】
プレイヤーである特務司書や文豪たちの本拠地で、国定図書館の内の一つ。
外観は緑豊かな中にあるシンメトリーの洋風建築で、館内は開架式図書館になっている。
メディアミックス及び二次創作で描かれ方はかなり異なっており、二次創作では特に「或る図書館」「弊館」などの呼称が用いられたりもする。
- 調速機【公式用語】
懐中時計の形をしている時間の流れを操れる錬金術師の道具の一つ。
使用すると、有装書または紡の有魂書への潜書を一瞬で完了できる。
また「散策」の補修室に負傷した文豪が居る場合に唯一使用可能な道具として表示され、使用して回復させることで信頼度を5向上させられる。
(補修室での回復は別枠扱いなので、任意の文豪に贈り物を送られる回数は消費されない)
- 調査任務【公式用語】
定期開催イベントの種別の一つ。
総じてほのぼの系の日常話風味の内容が多い。
大型アップデート後は公式ページの告知以外で「調査任務」がタイトルの前に付く事は少なくなっている。
- 紡の有魂書【公式用語】
5周年記念実装コンテンツで、覚醒ノ指環を入手出来る。
潜書すると、ランダムで衣装や開花に必要なアイテムの入手も可能。
- 帝國図書館【公式用語】
プレイヤーであるアルケミストが特務司書として派遣された国内の全ての図書を取り扱う施設であり、転生文豪たちの拠点。
メディアミックス作品ごとに描写が異なるが、外観・内観は共通して近代建築風。
- 天才【公式用語】
「文豪ノ途」のスキルカテゴリーの名称。
「真実」と同じく防御力に関連している。
イベント種別の一つ。
「文豪とアルケミスト」がサービス開始して初めて開催された「特別要請「五重塔」ヲ浄化セヨ」「特別要請「太陽のない街」ヲ浄化セヨ」「特別要請「当世書生気質」ヲ浄化セヨ」を指す。
最深部に居るボスを倒して「歪な歯車」を集め、新規文豪や内装、洋墨などの必要資源との交換が可能だった。
「当世書生気質」以降は、奇襲作戦にゲームシステムとストーリーが継承された。
大型アップデート後は、6周年記念イベントとして三部作構成のイベントが開催されている。
- 特務支援パス【公式用語】
2021年10月より販売開始されたサブスクリプション。480DMMPで販売されている。
購入後すぐに480帝国券が追加され、購入翌日から10日間はログインボーナスで召装石100個を入手することができる以外にも、召装80帝国券の購入上限が1日2回に増加する、30日間は自動潜書によるアイテムの獲得数が2倍になるなどのボーナスを受けられる。
帝国券はブラウザ版・アプリ版共通ではない点に注意。
- 特務司書【公式用語】
文豪とともに侵蝕者と戦い文学書を守る為に派遣されたアルケミストに与えられた役職にしてプレイヤーの呼び名。
文豪からプレイヤーへの呼び名としては「司書さん」「司書」などになる。
- 図書館の中庭に生息する謎の生き物【公式用語】
時折、中庭で憩う文豪に目撃される黄緑色のカッパともワニともつかぬ珍生物。
ファンの間では「カッパワニ」と呼ばれているが、非公式名称である。
な行
- 内装【公式用語】
司書室に家具や装飾などを配置し、模様替えを行えるコンテンツ。
内装は主に金貨との交換か、イベント報酬での入手になる。
中には公式ファンブックなどのグッズ、コラボイベントの特典等で入手できる内装もある。
一部の内装は入手に「内装許可証」が必要とされる。
- 内装許可証【公式用語】
内装コンテンツで入手可能な一部の内装との引き換えの際に必要になるアイテム。
「館長と共同研究」のイベント報酬としての入手が主になっている。
は行
- パシャ【非公式用語】
プレイヤー間での召装の呼称。
- 美【公式用語】
「文豪ノ途」のスキルカテゴリーの名称。
「主題」と同じく攻撃力に関連している。
- 筆殺奥義【公式用語】
耗弱・喪失状態の文豪が一定確率で繰り出す強力な一撃。
双筆神髄と違い、攻撃可能範囲は武器種の攻撃可能範囲が適用される。
- 封蔵書【公式用語】
結社では手がつけられず、錬金術で封印処理を施された有碍書。
海の向こうにあるアルケミストの組織「結社」で管理されている内の何冊かをファウストが日本に持ち込んでいる。
- 封じの歯車【公式用語】
イベント・異境秘録シリーズに登場するアイテム。
うっすら七色の光をまとう透明な歯車で、一定数引き換える事で衣装や開花に必要なアイテムなどとの交換が可能。
- 武器種【公式用語】
文豪が侵蝕者と戦う時に用いる武器の種類。
刃・銃・鞭・弓の4種類で構成されている。
アニメなどのメディアミックスでは、常に携帯している本が潜書時に武器に変化している。
コラボイベントなどに登場したキャラクターは、例外的にそのキャラクターの特性に合わせた表示になっている。
- 武器種例外表示キャラ一覧
- 文アニ【公式用語】
アニメ「文豪とアルケミスト〜審判ノ歯車〜」の通称。
アニメ公式推奨ハッシュタグでもある。
- 文劇【公式用語】
「舞台・文豪とアルケミスト」の通称兼Twitterでの公式推奨ハッシュタグ。
- 文士劇【公式用語】
文豪とアルケミストの朗読劇イベント。
本来の文士劇の意味と区別する為、Twitterでの公式推奨ハッシュタグは「#文アル文士劇」になっている。
- 文豪【公式用語】
本作では「アルケミストの能力によってこの世界に転生した近代の文学者」を指す。
詳細はリンク先を参照。
- 文豪ノ途【公式用語】
いわゆるスキルツリー。
「開花」タブから任意の文豪を選択し、魂・華・魂ノ歯車・記憶ノ歯車を用いてステータスアップ、司書室で聞けるボイスの開放、開花衣装の入手が可能になる。
カテゴリは、美(攻撃力)・主題(攻撃力)・天才(防御力)・真実(防御力)の4種類。
文豪ノ途は各文豪のレベルに応じた開放段階が存在し、Lv.40で全開放となる。
- ポー様育児日誌【非公式用語/ネタ】
文豪・エドガー・アラン・ポーの誕生日特別回想「下僕と主人」の一部ファンの間での別称。
「ァ!」同様、ごく一部のゲームユーザー間でしか通用しない一種のスラングであるため、使用する場合は時と場合と相手を選ぶことを推奨する。
- 補修【公式用語】
侵蝕者との戦いで侵蝕された(ダメージを受けた)文豪を補修室の寝台で休養(=戦闘で負ったダメージを回復)させること。
文豪のレベルや侵蝕度によって、補修に必要な洋墨数や時間が変化する。
補修は、途中でキャンセルすることは出来ないが、調速機を用いて一瞬で終わらせられる。
また、補修中の文豪は潜書を行うことができない。
2021年大型アップデートによるシステム変更で廃止されたが、補修室が散策コースとして復活した事により、通常カウントと別枠で傷ついて帰ってきた文豪を調速機を用いて回復することにより、当該文豪の信頼度を5アップさせられるようになった。
- 補修室【公式用語】
図書館内にある文豪たちの療養施設。
侵蝕者の攻撃を受けて侵蝕された文豪を治療する。
椅子には大きな三毛猫のぬいぐるみが置いてあり、実際にグッズ化されている。
2021年5月29日公開のプロデューサーレター内にて廃止が告知されたが、要望を受け同年11月の5周年記念アップデートで食堂と共に新しい散策先として復活した。
ま行
- 満開【非公式用語】
「文豪ノ途」を全開放した状態の文豪を指す。
- 鞭文豪【非公式用語】
武器種が「鞭」の文豪の総称。
ら行
- ラブライハー【非公式用語】
「文豪とアルケミスト」に登場する文豪の中で、特に無頼派を好むプレイヤーの間で用いられている自称。
「ラブライブ!」シリーズのファンの名称「ラブライバー」が元ネタになっている。
- 錬金糸【公式用語】
大型アップデート後に実装された新規追加アイテム。
洋墨と共に文豪の衣装を強化するのに必要とされる。
や行
- 刃文豪>【非公式用語】
武器種が「刃」の文豪の総称。
- 有碍書【公式用語】
本作における戦闘ステージの名称。
侵蝕者により侵蝕された本の通称で、表紙も中身も真っ黒になって読めなくなっている。
また、書物を侵蝕されることにより本来どういう内容の本であったかだけではなく、著者に関する記憶も薄れ、やがて忘れ去られてしまう。
「人間失格」「受験生の手記」など、著者が生前負の感情を込めて書いた作品が侵蝕者に特に好まれる傾向にある。
また「館長と共同研究」イベントの初期においては、文学書よりも文学雑誌の侵蝕速度が早いというエピソードがある。
文学書の中身を漂白する「缺いた」侵蝕者によって真っ白くなり「白い本」と呼ばれる有碍書も存在する。
- 有魂書【公式用語】
文豪の魂が宿っている本。
金箔押しで装飾が施され、人魂、または炎を思わせるような絵が描かれた青緑色の本が共通アイコンになっている。
大部分が文学書だが「ホトヽギス」「第四次 新思潮」「文學界」「層雲」のように、かつて出版されていた文芸雑誌が有魂書になる場合もある。
最初期の「館長と共同研究」の回想において「侵蝕者による文学書の侵蝕速度は文芸雑誌の方が早い」という研究結果が館長から特務司書に報告される場面がある。
- 有装書【公式用語】
大型アップデート後に有魂書に変わって実装されたアイテム。
緑色の装丁の本で、文豪がこれに潜書する事により衣装または装像のどちらかをランダムで入手する事が可能になっている。
- 弓文豪【非公式用語】
武器種が「弓」の文豪の総称。
本作において分類されている文豪が最も少ない武器種。
他の武器種と異なり、侵蝕者に対して3回攻撃を行える。
- 指環【公式用語】
2019年4月24日に実装されたアイテムで、装備すると文豪の武器種を変更出来る。
変更される武器種と文豪によって指環のデザインとセットされるメインストーンの色が異なる。
開花に必要な魂に加え、異彩ノ薬液・異彩ノ秘薬・異彩ノ結晶を用いて上限解放をしていくと、指環に秘められた文豪の記憶が開放され、最大開放してLv.50にすると文豪から特務司書宛の手紙が届く。
わ行
- ワニ太郎
エイプリルフールイベント「輪転作劇「ワニ太郎の冒険」ヲ執筆セヨ」と「ワニ太郎の大冒険」に登場。
新美南吉が執筆する童話に登場する図書館の池に住む謎の生物をモチーフにしたキャラクターの名前。
関連タグ
関連ページ
- 文豪(文豪とアルケミスト)……実装済み文豪一覧ページ
- 文豪とアルケミスト(二次創作)……二次創作タグ一覧ページ
- 文豪とアルケミストのグループ・コンビ・トリオタグ一覧……グループ・コンビ・トリオタグ一覧