概要
「館長と共同研究」とは、DMM GAMES「文豪とアルケミスト」で開催されるイベントの一つである。
2017年3月14日に初めて開催され、以降は2021年7月14日開催の第二十三弾まで続くシリーズイベントになっている。
開催期間中に配布、または購買のページで有償販売されている「館長の扇子」を一つ消費して潜書し、侵蝕者を撃破すると報酬に金貨をもらえる。
報酬の金貨は散策で文豪の信頼度を上げるアイテムの購入及び内装の購入に当てられる他、誕生日回想の開放に必要不可欠なアイテムとなっている。
回想では、アカとアオの登場、新アイテムの登場など、今後の展開に関わるショートストーリーが回想内で繰り広げられている。
本ページを編集される方へ
初回開催から第二十三弾までの回想についての記述をお願いします。
大型アップデート後開催の共同研究について
2022年1月23日に大型アップデート後初めての共同研究イベントが開催されたが、ナンバリングと報酬回想が無く、大型アップデート前まで開催されていたイベントとの連続性がなくなっている。
その代わりに浄化対象有碍書に「超級」が新規追加されており、最深部の侵蝕者を撃破すると金貨400枚を報酬として獲得可能になっている。
開催期間限定有償アイテム
イベント開始直後からイベント終了日の12時59分まで販売されている。
未使用の館長の依頼は、有償購入・無償配布分の別なく14時のメンテナンス開始と同時に消滅する。
館長の依頼
帝國券150枚で販売されている。
館長が持っている紫色の蓮の花柄の扇子がアイコンになっている。
1アカウントにつき15個まで購入可能。
金貨セット
館長の依頼10個と金貨2000枚のセット。
1アカウントにつき1個まで購入可能。
内装セット
館長の依頼10個と限定内装のセット。
こちらも金貨セット同様1アカウントにつき1個まで購入可能。
限定内装はイベント開催時の季節に合わせていたり、回想に合わせたものになっている。
歴代内装は時々販売される内装引換券セットでも獲得可能になっている。
余談
配布アイテム「館長の依頼」のアイコンになっている館長の扇子は、2017年頃に実際に公式グッズ化されている。